【ベンチャー社内報 Vol.11】自分の想いを言語化するには?
朝から楽しくてワクワクする
そしてちょっと学びになるnoteをお届けします。
株式会社EXJOYでインターンをしている鬼塚と申します。
4月ももう半分が終わりますね。
新たに大学生や社会人になった方は、大学や職場に馴染めていますでしょうか。
私は大学3年生になりますがあまり馴染めていません。同じ学科の人にも、去年の12月に体育で顔を合わせた以来会ったことがありません。とほほ。
誰のせいでしょうねぇ、Covid-19くん?
ん?
私のせいです。今の時代、対面で人と会えなくてもSNSでいくらでも繋がれます。それを怠ったツケが回ってきています。たとえオンライン主体の大学生活にならなかったとしても、対して友達は作れなかったでしょう。彼にはその濡れ衣を着せています。
とはいったものの、このままでは自分で自分の首を絞めているだけなので、どうにかします。おそらく。
朝っぱらから経営者インタビュー
今日は朝礼ではなく、経営者の方への取材でした。
朝っぱらから取材を企画し、それに応じてくれる経営者がいらっしゃるのは多分EXJOYだけだと思います。ありがたいですね。と同時にこんな早い時間から質問攻めしてしまい申し訳ございません。
経営者にはそれぞれ会社に込めた「想い」があります。今回取材を受けてくださった経営者の方にも、地方から都会に出てきて感じた切なさが「志本主義」という独自の思いに繋がっていました。
このあたりは詳しくは後日公開されるnoteでお楽しみください。ここでは、私が経営者との打ち合わせに同席させていただいて感じた「経営者は自分の想いを言語化できている」ことについて書いていこうと思います。
今日お話をうかがった経営者の方は、
とにかく自分のやりたいこと、実現したいことに対して、何をどうすればそれができるのかをひたすら考え実行していくことの大切さを説いていました。
「気づき、考え、行動する」
自分の通っていた中学校の標語です。中学生という部活とゲームしか頭にない頃から行動規範として示されていますが、大学生になり大人になった今でもこれを実践するのは難しく感じます。(部活もゲームもやっていないです。)
自分の場合は、何かしら課題に気づけても、それを実現するためのプロセス構築力、そしてそれを実行する行動力がありません。
とくに考える部分に関しては、あらゆる情報を入手して最善策を出そうとする中で、めんどくさくなってやめてしまうケースがほとんどです。
そんな自分をどうにかしたいのですが、どうすればどうにかできるかを考えると、もうやめてしまっています。沼にハマって抜けられません。
そんな中、noteに課題解決プロセスを書かないといけない強制力がはたらく状況がやってきました。
今です。
いい機会なので、ある課題を解決するプロセスを考えてみたいと思います。
考えをまとめました。
上記から以下のことが言えるでしょう。
「TOEICを受けたことがなく、目標との乖離度がわからないのに楽観視してしまっている。そもそもTOEICを勉強したり受験したりするのを拒んでいる。そして仮に受験をして目標との距離感がわかったとしても、何をどう勉強していけばいいのか掴めていない(これは勉強しない原因でもある)。」
問題は根深いです。
様々な要因がありますが、勉強法を確立できれば問題は全て解決すると思います。ロジックは以下の通りです。
懸念点としては、卒業までに終わらせるという保証がないことでしょうか。
そして勉強法に関しては、この場で教材選びの判断基準を確定させたいと思います。それがこちら。
①シャドーイングがコンセプト
③点数別にレベル分けがされている
選定理由は割愛します。あとはこれに合致する教材を使って勉強をするだけ。ざっとこんなこんな感じでしょうか。また進捗状況を個人noteで発信することでサボりが出ないようにします。
以上、思考(想い)の言語化でした。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日は、経営者インタビューから学んだことを共有し、その学びを実践してみました。今後も経営者との打ち合わせに同席することで知り得た情報を共有していければと思います。
弊社はまだまだ小さな会社です。人も全然いません。
でも私たちはやり続けます。
応援してください!なんておこがましいことはいいません。その代わりに一緒に頑張りましょう。(これが私たちEXJOYのスタンスです!)
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