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イノベーター理論で説くSNS&メタバース

こんばんは久しぶりの更新です
先日MetaLife内で行われたSEGA XDさんにて開催された
『メタバースは如何にしてビジネスの可能性を広げるのか ~最新のメタバース活用事例とテクノロジーを語る~』に参加してまいりました

なんでしょうひさしぶりに心踊りました。
たぶん理解しあえる人達が集まり、共感しあえる対談もできたからなのかな。

SEGAさんのソニックフロンティアはVRゴーグルつけてしようものならジェットコースター乗ってる感覚
オープンワールドの壮大な世界観をPS5のグラフィック含め体験すると家庭用ゲーム機で楽しめる時代がきたことWeb3.0の未来に大きな感動を覚えました

そして株主学研ホールディングスさんのMetaLife
学生さんたちは大変でコロナで壊された交流の場、コミュニティの場。

メタバースがなぜ今になってまた話題としてそして取り上げられるのか
壊されたなかでどうコミュニティを形成するか

グループ内でコミュニティを図るための新時代型SNS

新世代型SNSの必要性を求められアバターを使ってお互いを視える化させグループにおけるZOOM&SNSの進化形を作ることにした現在25歳近藤さんのお話など勉強になりました。
常に進化し事業展開する職務を選んだ私にとって5年後、10年後を見据えたビジネスは死活問題で特にそれについていけないと異動やら職場にいづらくなる環境のもと働いていたので職業病ともいうべき根強い興味関心があるからでしょうが。

メタバース


この言葉好きじゃない人が大半でしょう
好きか嫌いかでいうと私は好きです
だから先に謝っておきます🙇‍♂️
ごめんなさいと。
なぜ好きなのかプライベートで例えるなら書籍は場所をとらない電子書籍、レンタルショップ行かなくても返却しないで済むプライムビデオで済ませちゃう。服買ったりするのも安いしクチコミみて選べるECサイト。仕事ならたかだか喫茶店での1時間、2時間新幹線乗って打ち合わせして帰るよりもZOOMで終わらせたいタイプの人間。

そんな私の今日のお話はよく知らないみんなが嫌いなメタバースのひとつMetaLife=新時代型SNSを使って同窓会やら趣味友会を開催したときのことについて

LINEグループいつのまにか過疎化していきませんか?理由はいろいろありますが「人間は飽きる生き物」であることわくわくすることドキドキすること、楽しいって気持ち人それぞれですが1ヶ月続くと大したもの。
話がクロストークなって話してるテーマがずれていく
Twitterはオープンコミュで長く使ってると永眠はいった友人も多々いたりして、、
だからちょっと気分転換も踏まえてみんなが知らなかったMetaLife内でLINEではできないことオンライン飲み会で集まって見ました
コロナで集まるのが難しい、転勤や引越しも含め離れ離れのみんなでリアルじゃないけどメタバース内だから集まれた。
そしてみんなからいっつも新しいもの見つけてくるね!って言われました😅歳とってアナログな私たちにはってお話も含めてね、、
そしてお酒呑みながら出たワード

「イノベーター」

簡単にいったら浸透する前の普及する前に採用し活用する人のことだと思っていただけましたら。
(イノベーター理論は最後参照として掲載してますので知らない方は先に下記を参照されてください)

LINE。初期も初期から使い始め、いま当たり前に利用者ばかりですが、LINE知らない人にLINEちょっとインストールして!電話、メールより便利だからって説明をしてもいまならあーLINEね!ってなりますがLINE知らない人に教えたり薦めるのってもんのすごく大変で2021年まで使っていなかった方(ラガード)なんてものはもう大変だとよくご相談いただきます。。お父さん、お母さんとかね😅
そして必ずでる言葉アナログだから…
もう仕事上よく聞く言葉なのでわかってます😊わかってますとも。
難しいですよね。
ただ周回遅れでいるとずっと周回遅れにもなりかねない。いまの格差社会はこの情報化社会が生み出した者ではある
SNSもいまや文字から音声の時代へ
最近はLINEのグループ通話からdiscordへと普及が加速する世の中Twitterスペースなんてもう時代の流れそのまんま

時は遡ってオンライン飲み会前…
いつも先陣きって進んでくメンバーたちはいつものように飲み会おっぱじめて、私は残った3人に説明会。説明書読んだか使い方見てからきたか聞いたらみてないと。そっから説明して音声通話できるまで50分🤣声が聞こえない、わからない。
そして無事みんなで集まったあとイノベーター理論を思い出して分析するとおもしろい結果がでて、そうその3人はSNSに関してはラガード層だったんですよ。
共通点の趣味は情報戦の世界なのでSNS駆使しないといけないし、youtubeもそうなんですが必要不可欠。
歳とるごとに嫌な時代になったね。って言葉増えますが便利な時代になったねってわたしはいつもポジティブに返しますが
それが話せるのは私がIT専門家であるから、勉強するから、仕事柄であるからであって。
その3人と私は真逆としてSNSやIT以外の分野、電気自動車に興味ない私は車業界の超ラガード層でした😂
めっちゃ損してる事を教えてもらい
EV車のお話はすごい勉強になりましたね!
DAOに参加し始めたことも話しました新しいものほんと好きねと🤣
学んで損することはないからね。いつか時代がついてくればいいのさ


勉強といえば私が1番よく見てるチャンネルあっちゃんのyoutube大学。ついに西野さんに続き使い始めたようです✨
progressの私としては嬉しい限りで。
始まり3か月バーチャルオフィス革命
SNS&メタバース
まだ知らない人ばかりイノベーターは白い目で見られるのが世の常
より使いやすくアップデートし普及させるかは学研ホールディングスにかかってる
楽しみにしてます😊
そんな充実した今週1週間の出来事でした💫


結論
1.メタバースは便利。現実との使い分け次第、利用者の意識、考え方次第でよくも悪くもなる
2.イノベーター理論は興味関心がその分野にあるかないかでとても興味深い結果が生まれるということでした

おしまい

イノベーター理論について

〈参照〉

イノベーター理論とは、新しい製品、サービスの市場への普及率を表したマーケティング理論です。スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャーズ教授が『イノベーション普及学』という著書の中で 1962年に提唱しました。 イノベーター理論では、普及の過程を5つの層に分類しており、それを基にマーケティング戦略、市場のライフサイクルについて検討することが推奨されています。 以下の図はイノベーター理論を示したもので、横軸は市場の成長に伴う時間的経過、縦軸はその製品やサービスを採用するユーザーの数を表しています。

市場の成長に伴って普及率は高まりますが、イノベーター理論では、普及のどの段階の層なのかによって5つに分類しています。

イノベーター(革新者)

まず、最初期に製品、サービスを採用するのがイノベーター(革新者)という層です。 イノベーターは情報感度が高く、新しいものを積極的に導入する好奇心を持った層です。 「新しい」ということに価値を感じて、市場にまだ普及していない、コストが高い製品やサービスであっても、そのユーザーの価値観に合致したモノであれば支えてくれます。 割合にして市場全体の約2.5%がこのイノベーター(革新者)であると言われています。

アーリーアダプター(初期採用者)

イノベーターほど急進的ではありませんが、これから普及するかもしれない製品やサービスにいち早く目をつけて、購入するユーザー層のことをアーリーアダプター(初期採用者)と呼びます。割合にして市場全体の約13.5%がアーリーアダプターだと言われています。 アーリーアダプターは世間や業界のトレンドに敏感で、常にアンテナを高く張って情報を判断し、これから流行りそうなものを採用するので、世間や業界のオピニオンリーダーやインフルエンサーになりやすい層です。 アーリーアダプターはこの後の層に対する影響力も大きく、5つの層の中でもアーリーアダプターの攻略は特に重要だと言われています。

アーリーマジョリティー・オピニオンリーダーを押さえるべき(前期追随者)

情報感度は比較的高いものの、新しい製品やサービスの採用に慎重なのが、アーリーマジョリティー(前期追随者)という層で、市場全体の34%程度を占めていると言われています。 アーリーマジョリティーはアーリーアダプターの意見に大きく影響を受けるので、アーリーマジョリティーを開拓するためにはアーリーアダプターをきちんと攻略することと、製品やサービスを導入する合理性をきちんと説明できなければなりません。

レイトマジョリティ(後期追随者)

新しい製品やサービスについては消極的で、なかなか導入しないのがレイトマジョリティ(後期追随者)です。アーリーマジョリティーと同様に市場の34%程度を占めていると言われています。 この層は、多くのユーザーがこの商品やサービスを採用している、導入側が多数派だと確証を得てから採用するユーザー層です。この層を攻略するためには、まず普及率を高めなければなりません。

ラガード(遅滞者)

最後に紹介するのがラガードという層で、市場全体の約16%を占めると言われています。 ラガードは市場の中でも最も保守的な層で、その製品やサービスがただ普及するだけではなく、伝統的、文化的なレベルまでその商品を採用することが一般的にならないと採用しない層です。 ラガードを攻略するためには、すでにその製品、サービスが世間の定番になっていることを訴求し、その次のトレンドとなりそうな新商品よりも安心できることを訴求する必要があります。 

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