スマホ疲れ、、してないですか?
お久しぶりです。EXIAです
ブログ始めて6ヶ月の歳月が経っていました。
以前「スマホを見過ぎていないですか?」
というタイトルの記事を作成してそのままお蔵入りしてました
最近、私自身がスマホ見過ぎて疲れてしまったので反省しながらひさびさに書き綴りたいと思います。
疲れる要因は「目の疲れ」、「血行不全」
最近自覚症状があるのが「情報過多のSNS上での人間の脳内メモリのクラッシュ、判断力の低下」
Web3.0という正解が何か答えがない世界に足を踏み込み、沼ってしまった結果。
ぼーっと。することが増えてきたと感じてます。
その日しないといけないことをすることが出来なくなった一番の原因は間違いなく「スマホ」
共感できる方、自覚症状がないけど最近、目や身体が重いなって感じている方はスマホとのつきあい方を一緒に学んでいきましょう。
早速ですがあなたは、1日にどのくらいの時間、スマートフォン(以下スマホ)を使用していますか?特に若い世代の使用時間は長く、学生は平日でも3時間以上使用している人が約7割も存在しています。スマホの使用によって最も感じるトラブルは「目の疲れ」。スマホを長時間見続けないなど、目が疲れにくい使い方を心がけましょう。
今や日常生活でも仕事でも必需品となったスマホ。いつでもどこでも使える便利さから、「気づくと手にしている」という人が多いのではないでしょうか。その影響で、最近では若い人でも目が疲れている人が多くなっているようです。
今回は、「スマホにより感じる目のトラブル」の調査結果とともに、目が疲れにくいスマホの使い方と疲れ目の対処法をご紹介します。
皆さんは1日にどのくらいの時間、スマホを見ていますか?
ライオンの調査※1によると、高校生~60代の1日当たりのスマホ使用時間は、3時間以上が3割を超え、7時間以上は1割程度でした。また、「平日より休日」「男性より女性」の方が、使用時間が長い傾向にありました。
「スマホでしていること」ランキング
LINEやInstagramなどのSNS、ゲーム、情報検索、メールなど、様々なことができるスマホですが、皆さんスマホで何をしているのでしょうか?
高校生〜60代男女全体では以下のようなランキング結果になりました。
若い世代は主にSNSやネット動画※3の閲覧、年齢が上がるにつれてニュースチェックやメールのやりとりにスマホを活用しています。性別や年代によって傾向がはっきり分かれたのは興味深いですね。
SNS:Facebook、Twitter、LINE、Instagramなど
ネット動画:You Tube、ニコニコ動画など
スマホの使用時に感じるトラブルは「目の疲れ」がダントツ
スマホは便利で楽しいですが、同じ姿勢で小さな画面を見続けることは、多少なりともからだに負担がかかるものです。スマホを使うことで感じる身体トラブルを調査※4したところ、最も多かったのは「目のトラブル」で約4割の人が感じていると答えました。
スマホにより感じる身体のトラブル(複数回答)
スマホによって目のトラブルを感じているかどうかは男女差が見られ、男性は感じている人の割合が31%でしたが、女性は49%という結果に。特に、女性の方が敏感に感じているようです。
具体的にはどんな目の症状を感じているのでしょうか?
ダントツで多いのは「目の疲れ」で約7割が感じています。続いて「目がしょぼしょぼする」「視力の低下」が多くあがりました※5。
スマホにより感じる目のトラブルの症状(複数回答)
「目の疲れ」はどの性別・年代でもトップですが、男子学生や20~30代男性では「視力の低下」が2位に。「目の乾き」は女子学生や20~40代女性が感じやすい傾向にあり、40代以降になると男女ともに「ピントが合いにくい」「ぼやける」といったトラブルが目立ちました。
スマホにより感じる目のトラブルも、性別や年代で分かれたのは、興味深いですね。
目が疲れにくいスマホの使い方と疲れ目の対処法
スマホを使うと目に負担がかかるとわかっていても、使用時間を極端に減らすのは難しいですよね。そこで、目が疲れにくいスマホの使い方と疲れ目の対処法をご紹介しましょう。どれも手軽にできるので、ぜひ実践してみてください。
スマホの画面を長時間見続けない
先の実験では、30分間スマホを見続けると、一時的ではありますが視力の低下が見られました。発光する画面を長時間見続けることや集中してまばたきが減ることは、目には大きな負担になります。スマホを利用する時は、30分~1時間に1回程度は休憩を取って目を休ませましょう。また、目のうるおいを保つために、意識的にまばたきの回数を増やしましょう。
スマホは目から30㎝以上離す
スマホを見る時は、本やパソコンを見る時と比べて目と画面の距離が近くなりがちです。画面が近過ぎると目に負担がかかって疲れやすくなります。スマホは目から30㎝以上離して見るように心がけましょう。
遠くを見る時間を増やす
アンケート調査※8で「スマホによる目のトラブルの対処方法」を聞いたところ、約半数の人が、「目を閉じる」と答えました。目を閉じることは目が休まるので良いことですが、さらに遠くを眺めてみるといいでしょう。近くにピントを合わせ続けた筋肉(毛様体筋)がほぐれ、リラックスするのでおすすめです。
窓の外を見るのが理想的ですが、3~5m先の室内を見るだけでも効果があります。
加湿器などを使用し、目の乾燥を防ぐ
目が乾燥すると疲れ目やかすみ目を招くことがあります。今回の実験結果から、スマホ使用中は集中してまばたきが減少する傾向がありました。目が乾きやすくなるので、加湿器などを利用して適度な湿度を保ち、目をいたわりましょう。
疲れ目には市販の目薬でケアする
市販の目薬にはさまざまな種類があり、用途に合わせて多くの有効成分が配合されています。疲れ目の改善に効果のある成分が配合された目薬もありますので、それを活用するのもおすすめです。目の健康維持に大切な「ビタミンA」などのビタミン成分や、目のピント調節機能に働く成分、目の栄養成分、角膜保護成分などを配合した目薬が効果的です。目薬を選ぶ際には、成分をしっかりと理解して自分に合ったものを使用しましょう。
セルフケアで改善されない場合は「専門医」へ
セルフケアで症状が改善されない場合は、自己判断せずに、早めに「専門医」の診察を受けてください。
スマホは必要な情報がいつでもどこでも集められ、家族や友人、同僚など人とのコミュニケーションツールでもあり、実に7割の人が「手元にないと不安」と答えています※9。目に優しい使い方をして、スマホと上手につき合っていきましょう。
本日は以上です。
判断力、思考力が落ちてきているな。と感じたら黄信号!
SNSで繋がったみなさんだからこそ負担にならないようスマホとの正しい向き合い方学びながらこれからも楽しんでいきたいものですね😌
〈過去記事では今回の人体のケアの他にスマホの中身整頓術をアップしてます。よかったらお読みください😊〉