エグゼクションのメンター制度とは?詳しく知りたい!
最近、メンターという言葉をあちこちで耳にするようになりました。実際にメンターと呼べる人がいたり、誰かのメンターをしていたりする人も多いのでは?と思います。日本メンター協会によると、メンターとは「人間的に信頼・尊敬でき、公私ともに安心して相談できる人」と定義されています。
そんなメンターの波がエグゼクションにも!!
当社には昨年までトレーナー制度というしくみがありました。それが今年から内容を見直して「メンター制度」に変わったとのこと。この制度がどういうものか簡単に説明すると...
だそうです。
実際、どのように運営されているのでしょうか。
2020年度のメンターリーダーを務めている大石さんに伺いました。
メンター制度とトレーナー制度とはどう違いますか?
大石:一番大きな違いは、テレワークでの活動も可能となった点です。
トレーナー制度同様にメンターとメンティーのペアは決まっています。
メンターは何人いますか?どんな人たちがメンターを担当していますか?
大石:メンターは8人います。メンティーと年齢が近い若手が担当しております。
メンティーは何人いますか?どんな人たちですか?
大石:メンティーも8人います。新入社員を含むIT業界に入ったばかりの人たちになります。
メンターの活動は主にいつ行っていますか?
大石:業務時間内でメンターとメンティーの都合の良いタイミングに実施しております。
メンターが大切にしていること、守っていることがあれば教えて下さい
大石:メンティーから聞いたプライベートな話は他の人(別のメンター等)に話さないように徹底しております。
メンターをやっていて良かったことはありますか?反対に大変なことはありますか?
大石:メンティーに教えるだけでなく、自身も面談を通して成長出来たことです。特に話を聞く力が身につきました。
大変なことは日程調整です。メンター制度の活動は一人では出来ないので、
メンターかメンティーのどちらかが忙しいと、なかなか面談が出来ない事があります。
メンターリーダーとしての苦労があったら教えて下さい
大石:メンターの人数が多いため、メンターの状況を把握するのが大変です。認識齟齬が起きないように気を付けております。
自分にもメンターが欲しいですか?
大石:私はメンティーの経験が無いので、メンティーの気持ちを知るためにメンターが欲しいと思うことがあります。
最後になにか伝えたいことはありますか?
大石:エグゼクションに入った直後は不安なことや、分からないことが沢山あるかと思います。そんな時は是非ともメンターに相談してみてください!
メンターリーダーから心強い言葉を頂きました💪
写真は今年度のメンターを務めている社員たちです。
エグゼクションのメンティーたちを優しく、もしかしたらときどき厳しく導く8名。頼りにしています!