ニアショア型、地方エンジニアの1日をご紹介します
こんにちは。EWMの広報担当です。
フルリモートOKな働き方が浸透し、好きな場所で働くエンジニアさんも多い中、地方でニアショア型企業に属して働くってどんな感じ?と具体的にイメージしてもらえればと思い、弊社エンジニアの1日をインタビューしてみました。
何してる会社?
弊社は九州・佐賀県にあるWeb制作会社です。営業の窓口となる協力会社が東京にあるため、首都圏の案件を佐賀県で構築する、というニアショア型のスタイルをとっています。
どんな働き方?
働き方の前提として、エンジニアさんはフレックスタイム制を導入しており、8〜22時がフレキシブルタイム、10〜16時がコアタイムです。週2回まで、在宅勤務可能となっています。
それでは、さっそくインタビューしていきましょう。
エンジニアKさんへインタビュー
広報:お忙しい中、お時間ありがとうございます。
エンジニアK:いえいえ、お声がけしてもらって逆にありがとうございます。
広報:なかなか、こういう時間がないとしっかりお話する機会少ないですもんね。
エンジニアK:そうですね、オフィスでもあまり顔合わせるタイミングがないですからね。
広報:部署が違うと、他のチームの仕事を知る機会がないので、今日はエンジニアさんの日常をお聞かせいただければと思います!
エンジニアK:了解です。僕でいいのかな?(笑)
広報:もちろんです!(笑)出社から退勤、よければプライベートタイムまで聞かせてもらえればと思います。
ーーー早速ですが、2020年8月からフレックス制を導入しましたが、どのようなタイムスケジュールを組まれてますか?
エンジニアK:はい、自分は福岡から車で通勤しているので、8時半ごろ自宅を出て、9時半ごろ出社しています。
広報:えっ!通勤に1時間もかかるんですか!週2回までの在宅勤務も可能ですが、その制度は利用されてますか?
エンジニアK:はい。週に1回は、夕方から社会人サークルに参加しているので、在宅勤務にして、17時半ごろ退勤してます。その場合は出社時間を早めて、8時50分ごろから勤務開始です。
広報:通勤時間を考えると、かなり時間を効率的に使えますね。あと1日在宅勤務しないんですか?
エンジニアK:自宅から会社のPCをリモート操作しているので、オフィスの方がコーディングしやすいんです。セキュリティ上、こういうやり方になっています。なので、出社することが多いですね。システムのテストとかなら、自宅からでもそんなに支障ないかな。
広報:なるほど。では、1日の勤務の流れを教えてください。
エンジニアK:まずは1日のタスク整理をします。その後、10時からチームの朝会があります。GoogleMeetを使って、毎朝ですね。それからメールチェックや、担当しているSNSアカウントの運用を行います。
広報:自社開発された依頼管理クラウドサービス、Reque(リキュー)のアカウントですね!キュータくんがとってもキュートです。
エンジニアK:ありがとうございます。それから、案件対応の通常業務にはいります。プログラム・アプリケーションの設計やコーディングなど、集中して作業する時間です。ミーティングが1〜2時間入ることもあります。
広報:あっという間に午前中が過ぎますね。お昼休みは時間固定ではなく、1時間取れるようになっていますが、どうされてますか?
エンジニアK:業務が落ち着いたタイミングで休憩に入ります。お昼ご飯は通勤途中にコンビニで買ってくることが多いです。コロナ前は、外食にも行ってました。
広報:カレー好きと伺ってます。
エンジニアK:そうですね(笑)近くにも美味しいところあるので、もっと気軽に行きたいですね。
広報:オフィスのメンバーと行くランチ会も復活したいですね。
エンジニアK:ですねぇ。1時間ほど休憩とったら、午後の作業開始です。午前中の続きで案件対応。夕方にミーティングがある時もありますが、コアタイムの16時内です。そして、19時前後に退社してます。
広報:繁忙期はどうですか?
エンジニアK:1〜2月が忙しいですね。遅い時は21時ごろ帰宅することもあります。3月になると落ち着いてきます。
広報:心から、おつかれさまです!フレックスタイム制で清算期間が3ヶ月(※)となっているので、繁忙期を過ぎればメリハリつけて早く帰れるといいですね。
エンジニアK:そうですね。自分の場合は、仕事の後に趣味のサークルに参加できてるので、かなり充実してる方だと思います(笑)
広報:見習いたいです…!素敵な働き方、教えていただきありがとうございました!
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少しでも興味を持ってくれた方、ほかにもこんなことが知りたい!という方はぜひコメントくださいね!