ワールドトリガー10話 ナスカレーと王子とオッサム
B級ランク戦も佳境、玉狛第二は現在4位で、残り3試合で2位まで上がらないといけず、もう落とすことが出来ない状態です、
更に新戦術も相手にバレた為今回はその対策をしないと行けません
実際、王子隊はワイヤー戦術の基盤を封じるために、ワイヤー貼り役の三雲修を集中狙いの方針にし
ワイヤー戦術を速い段階で止める作戦を立ててます
対してオッサムこと三雲修も、「自分が狙われるかもしれない」という考えで作戦を立てていきます。
バックワームを使い、レーダーでバレないように動きながらワイヤーを展開し
空閑は修と違う方向に誘導し、狙撃手の雨取の射程に引きつけるという方針を立てます。
2チーム間での駆け引きが始まってる間生駒隊は
食堂の新メニューの話
※B級準トップ部隊です(3位)
ジャンプ読んでた頃は作戦立てないの?ってなりましたね。まじで最後までこのノリです
このコントみたいな雰囲気が生駒隊の特徴で、和気あいあいな雰囲気になってるのが好きです。
作戦を立て、いよいよ試合開始!!!
※マジで食堂の話しかしてない
ラウンド6開始
転送開始、アニメで見るとマップ暗くね?…と思いながら見てると、修だけ半端なく仲間から遠ざかっています。
合流までにかなり時間がかかる、苦しい位置からのスタートになります。
王子隊作戦 オッサム探し
まず王子達は、手分けして修が居そうな場所をチェックしていきます、そしてこの時点である程度の目星を立て、本格的に倒しに行く流れになります
一方空閑は王子たちを引きつける動きをしますが、これを完璧に読まれてしまい、修は味方と合流できないまま2チームの隊員に挟まれる形になります
2人に囲まれて大ピンチな修、ここは敢えて場所を割らすことで敵チーム2人をかち合わせることに成功します。
その後逃げる算段を立てますが
なんで分かるんですかね…ここも見事な読み
チームメイトの樫尾をサポートし、生駒隊の南沢隊員を落として西に向かいます
玉狛第二反撃開始
グラスホッパーで急速接近する空閑、3人固まって移動してるから西にいると判断したのか。
迷いなく突っ込んでいきます。
足が止まった瞬間を見逃さずレッドバレットを直撃させ、反撃開始!!
という所で今回は終わりです
終わりに
今回は本格的にラウンド6が始まりました。
なんと言っても王子役の石田彰さんの演技がピッタリすぎる、ジャンプで読んでた時から石田彰さんにやって欲しいなぁと思ってたので、テンション上げながらみてました。
あとアニメだと誰が指示してたのか微妙にわかりにくかったのでこういう差分は個人的に有難かったです(原作だとオペレーター映らない)
次回、遂にイコさんの本領発揮回なので楽しみです