最初の一歩は、誰のどんなお悩みを解決するのか?を言語化すること
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は定員まであと5名ほどになりました。
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この企画をやろうと思った背景は、
テクニックはとてもよく知っているのに
どの順番でそのテクニックを使ったらよいのか
わからない残念なケースが多いからです。
また、『色々、情報収集をして、
“ 我流 ” で通販に取り組むが、
頭打ちになってしまう』
という壁にぶち当たり悩まれていました
というケースも多いです。
世間でも有名になった徹底して
パクるのは上手なんですが、ビジネスの
構造までパクっていないので浅い訳です。
本題へ
市場に新製品を投入するに当たっては、
その製品が誰の困りごとを解決するのか?
明確なターゲティングを行うことが大切です。
しかし、常にこれができている企業は必ずしも多くはない。
そこで今回は、売れる企画を立案するための
ヒアリングの仕方について解説をしていきます。
それは誰のどんなお困りごとを
解決するものですか?
私の会社がコンサルティングのお手伝いを
する際に全体設計図のマーケティングフローを
作成する際に行うヒアリングです。
つまり、最初に投げかける質問です。
これは言うまでもなく、
ターゲット(市場:マーケット)
を確認するための質問です。
実はこの質問に対する答えは、
不明確であったり、あるいは
同じ社内でも人によって言語化が異なります。
明確になっていれば、3Mの法則に従った
メッセージに鋭いエッジを立てることが可能です。
ターゲット以外の人にはピンとこなくても、
ターゲットには“ドキッ”とするような
切り口で語りかけることが可能になります。
それが3Mです。
3Mとは、メディア・マーケット・メッセージの
頭文字を取ったダン・ケネディの必須ワードです。
でも、あなたもそうかもしれませんが、
大切であるのは頭でわかっていながら
なぜ、聞き出せない(わからない)のでしょうか?
なぜ、ターゲットを明確にできないのか?
です。
製品やサービスを開発するいわゆる
R&Dの段階から現場の顧客ニーズから
発想された製品やサービスならば
「誰の」は明確です。
しかし、極端な技術集団が開発した製品は、
もともと「誰の」という視点に欠けていたりします。
架空すぎて、市場(ターゲット)そのものが
存在していないこともあります。
「誰の」が明確になった段階で、
私は明確になったターゲットの
どんなお困りごとですか?
という次の質問をすることを奨励しています。
「誰の」が明確でも
「どんなお困りごと」かが明確でなければ、
市場が存在しないのと同じです。
たしかに「誰の」に該当する人たちは
いることはいるが、彼らのお困りごとが
マーケターの想像と食い違っているとなれば、
そのお困りごとを解決するために
開発された製品やサービスはやはり売れません。
誰が:●の悩みを持つ△の人が
何をして:□□という特徴のある商品を使って
どうなった:※※ができるようになった。
その結果、◎という良いことが手に入った
という構文に言語化できることが最初の一歩です。
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