これからのブランドストーリーの作成方法と拡散方法は、【らせん状ファネル】しかなかった。。。
新型コロナが日本の中に入りつつある中、
国難からの脱却はすぐには難しい状況です。
こんな逆行の中、私たちはこれから(の国難の中)
ブランド物語をどう作っていくべきなのか
について考え方を述べていきたいと思います。
本来は、物の消費から、物語の体験の参加へ
が加速しています。
消費体験からの経験へ
をテーマについてお話させていただきます。
本来は、体験価値が重要なんですが、
クラスターの問題や、色んな方の参加などを
目指して設定していくのですが、感染を危惧して
なかなか体験に参加を呼び掛けるのが難しくなって
います。
だからこそ、ZOOMなどのオンラインがとても
重要になりますが、サービスの提供であれば
まだやり方はありますが、モノの提供の場合は、
オンラインだけでは完結しないのが実情です。
そのためには、具体的には、まずストーリーは
自ら調べてもらえるように設定する必要があります。
押し付けるものではなく顧客自身が調べて
語ってもらうような設定になります!
自分(自社が)伝えたいことを伝えたいように
伝えるのではありません。
顧客がオンラインのSNSを通じて
語りたくなる商品体験やブランド
としてのあり方のウンチクを
あらかじめ設定することです。
そのゴールを目指して
どう作るかが、新型コロナ時代のブランディング・メッセージ
になります。
そのためには、これまでファネル型だけではなく、
らせん状ファネル型で「購買」という
ゴールを設定し、モノを販売していても
モノ以外の情報やサービスも提供する
必要があります。
慣れているマーケティングファネルから
らせん状型(3D型)のマーケティングファネル
です。
どこからでも、トリガーになりえるように
する設定してみてください。
購入をスタートとする
循環型&らせん型の3Dマーケティング
に変わるポイントの時期にきています。
SNSが当たり前になることによって、
いい噂も悪い噂もあっというまに拡散されてします。
なんせ、マスクだけではなく
トイレットペーパー、ティッシュペーパー
などの紙類がまずはありません。
だからこそ「売る」をゴールにして
期待値だけ高め続けるのは、
情報提供を積極的にして
永続的な関係を築いていくのです
新型ウィルスの封じ込みを目的にするためには、
今後インターネット上の参加型コンテンツを
増やす上でどうプラットフォームを
選べばいいのかというと、視点で行動してみてください。
InstagramやTwitterも
このnoteも
投稿、ハッシュタグ、マガジン
機能もすべてを兼ね備えています。
発信だけではなく同じ問題をテーマにして
さらに自主的につながってみてくださいね!
ストーリーを顧客と一緒に作り上げていく
という視点を持つことでウソつくことなく、
更に共感できるメッセージも作ることができる
と思います。
「売る」以外の収益化の手段を通して
らせん状ファネルで創作活動の発信を安定
させてください。
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos