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noteを100日連続更新して気づいたことと次の目標について

今日でnoteを100日間書き続けることができた!始めた時は「これ、本当に続けられるのかな?」と正直不安だった。
でも、気づけばあっという間に時間が過ぎた気がする。
この100日間でどんなことを感じたのか、少し思い返してみようと思う。

noteを100日書こうと思った理由

文章をもっと上手に書けるようになりたかったから。
それに、自分の中にあるモヤモヤを言葉にして、もっと深く自分を知りたいという気持ちもあった。

ただ、何となく書いているだけではきっと途中で挫折してしまう。
それが分かっていたので、「100日」という具体的な目標を設定することにした。
100日という数字を選んだ理由は単純で、「キリがいいから」。

投稿のルールはゆるめに

完璧な文章やスキやフォロワーの数を求めたら、公開ボタンは押せない。
と分かっていたので、「質や評価は求めない」と割り切ることにした。

テーマもターゲットも特に決めず、書けない日は「今日は書けない」とそのまま書けばOK。
投稿形式も自由で、長文でも短いつぶやきでも良し。

とにかく、毎日1回投稿することだけに集中してみた。

100日継続してどうだった?

正直、100日前に比べて文章がうまくなった実感はあまりない。
でも、上手い下手にこだわらなくなったことは、自分にとって大きな変化だと思う。

ショボかろうが苦手だろうが、今の自分が書けることを書けばいい。
そうやって開き直ると、不思議と気楽なものだなあ。

しかも、続ける中で文章の中の自分と普段の自分とのズレが徐々に小さくなってきた気がする。
「自然体な文だね」と言われるたことも、ビックリだった。

毎日続けると決めてしまうと、かえって楽になるみたいだ。
「今日は書けないかも」なんて悩むスキがなくなるし、言い訳を考える必要もなくなる。
休んで日にちが開くと、再開するのも負荷がかかるしな〜。

さらに、この100日間で新しい友だちができたり、星読みが始まったり、新しく勉強したい分野が見つかったりした。
こんなに短期間で人間関係も心境も変わるなんて、未だに信じられない。
noteを書いただけだよ!?

100日を支えたもの

ここまで続けられたのは、一人ではなかったからだ。
同じ目標や興味を持つ人たちとコミュニティで交流できたことが大きな支えとなった。

また、コーチングを受けて心の状態を整えてもらえたことも、発信メンタルの底上げになっている。

リアルに人から良い影響を受けらえることを、しばらく忘れていたよ。
(本とか映像ばかりを摂取して、生身の人との関わりがだいぶ希薄になっていたもので……)

次の目標に向けて

次の目標は200日継続だ。
できれば、その中で文章を書くときの「重い腰」がもう少し軽くなればいいなと思っている。
200日後も、いやこれからもずっと、書くことからは逃れられないだろうなあ。

なんというか、万物流転の法則じゃないけれど、自分の趣味ややりたことはこれからも変わり続けるだろう。

そんな揺れ動く自己を客観的に眺める方法として、書くことが一番しっくりきている。
書くことで自分を見つめ直せるし、暴れ馬みたいな感情や思考をうまく手なずけられるからだ。

さーて、ひきつづき、脳みそに汗をかきかき書いていこう。またなにか面白いことが怒るかもしれないし、ね!

末吉さんのコミュニティに3ヶ月間参加したことは、人生の大きなターンングポイントの一つになったと思う。

こちらのコミュニティは12月以降も続くそうなので、発信したいけど止まっている、ブロックがある人という人はチェックしてみたらヒントが見つかるかもしれませんよ〜。


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