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星読み「特性×聞く力」の強化 2024年練習成果報告と2025年ざっくり活動計画

あけましておめでとうございます。
いつもnoteを読んでくださってありがとうございます!

たくさんの方から星読みの練習にご協力いただいたおかげで、濃密な学習期間を送ることができました。
練習が終わる3月末まで満席となっており、ただただ感謝しかありません。

2024年10月の開始時から12月の3ヶ月間に、自分の「アタマの使い方」や「強化したいポイント」がだいぶ見えてきたので、いったん学習の途中経過を報告をしつつ、今年の活動ペースについて考えてみたいと思います。

特性の発見:アタマの使い方が変化した

練習開始時は学校で学んだ知識を頼りに、理屈でホロスコープを読んでいました。
でも、練習を重ねるうちに「アレ?これは、知識だけじゃないぞ!?」と気づくようになりまして。
最近では、知識40%:その場の直感60%くらいの割合で読んでいる感覚があります。

面白いのは、直感を多く使うようになってから、あまり疲れなくなったこと。
知識でガチガチに固めるよりも、こちらのほうが合っているみたいです。

この直感60%説は、先月ともこさんとの練習の中で発見しました。
この特性については無理に何かを変えようとせず、引き続き星読みを続ける中で、自然にコントロールできるようになるでしょう。

ともこさんに教えていただかなければ、ぜんぜんスルーしてました。
ありがとうございます!!

強化したいポイント:引き出す&受ける力

問題は、強化ポイントなんですよね……。
「聞く力」と「質問する力」がまだまだ足りてません〜。

限られた時間の中で、相手が知りたい内容を的確に伝えるには、論点を整理しながら会話を進めるスキルが必要。
でもこれが、まあ難しくって。
準備したホロスコープの予習結果を全部伝えようとすると、相手に質問する時間がなくなっちゃうの!

ここでの課題は「量より質」にシフトすることです。
情報を大量に押し付けるのではなく、相手にちょうどいい量を提供することで、星読みの質を高めたい。
となると、プレゼン能力よりも、「相手の話を引き出す力」や「その情報を受け取る力」がわたしには必要だ!と、なりました。

2025年の活動ペース

この強化ポイント、もしかしたら素質としては持っているのかもしれません。
でも、自覚して使えるようになるには、圧倒的に「数」が足りないんですよねぇ。

そこで、外部から学び取ることで経験値を増やす作戦を取ることにしました。
具体的には、2025年1月から10月まで、産業カウンセラー養成講座を受けてきます〜。
基礎から体系的に学べるカリキュラムになっているので、自分の学習パターンには合っているのではないかなあと。

ただね……。
10ヶ月ってなかなかの長さですよね……。
2026年1月には試験があるんですってよ、奥さん!

ついていけるか不安もありますが、決めちゃったからねえ。
「どうせやるなら楽しもう」精神で通います。

また、講座と星読みの両立を考えて、4月以降はモニター料金を設定して星読みを実施する予定です。

これまでのような「練習」という形とは少し変わりますが、その分、よりドンピシャな時間をお届けできるように精進します。

産業カウンセラー講座の受講経緯やモニター募集準備などは「星読みサービス化への軌跡」として随時noteに更新しますので、目に入ったときに追っていただけれありがたいです。
(イメージは、『川口浩探検隊』です。これをご覧いただいている、あ・な・た。すでに探検隊の隊員ですよ……。フォッフォッフォッ!)


2025年は、産業カウンセラーの勉強と星読みを両立させて、「なーんか、目の前にモヤがかかってて身動き取れない。どうにかしてー!」という時の駆け込みスポットを作ってまいります。

これからも応援していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

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