選んだ道を、正解に。
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
さて本日は年始ってこういう考えになるよねという共有と、解決策を書いていこうかなと思います。本年も、緩く更新していきますので、ぜひいいねとコメントをお願いします。
2023年もあっという間に終わり、2024年の三が日も終わりを迎えています。時間が過ぎるのは早いもので、特に歳を重ねるたび強く認識していきます。
私はこの年末年始少し職場を離れ、渋谷を離れ、実家の広島に帰省をしていました。普段は会えない親戚や家族、友人と時間を共にしました。久しぶりに仕事と距離を置いてみて、今の自分を見つめ直せたなあというのが素直な感想です。
特に影響が大きいのは、中学〜高校の友人。皆、あの頃は同じような方向を目指し、肩を抱き合いながら歩いてたにも関わらず、気がつけば全く違う道を。警察官になる人もいれば、工場で生産技術管理をしている人もいれば、TikTokerもいます。
#多様性
#とはいえ多様すぎやろ
職場の状況を聞いてみたり、周りの環境を聞いてみたり、給料の話をしてみたり。それぞれ、現状に対する捉え方が違いましたね。
そんなこんなで少し俯瞰して自分を見つめ直すと「あれ?このままでいいんだっけ?」と思ったのが正直なところ。一年の250日は忙しなく働いているわけなので、「現状」に対する違和感もないまま日々を過ごしていますよね。ただこうやって少し離れたところから自分を眺めると、当たり前が当たり前でないことがわかり、「あぁ、なるほど。そういうのもありか。」が見えてくるんですよね。
私なんかも友達と話して、それはいいなあ羨ましいなあと思うこととかも結構ありましたし。それが正直な感想ですね。
ただ、今こうして一人でブログを綴りながら冷静に振り返って気づくのは、「いいとこもあれば悪いとこもある」という事の真理と、「隣の芝生は青い(と感じる)」という人の心理。(あいつの働き方はなんかいいなあ)と思う気持ちはめちゃくちゃに共感できる一方で、意思決定軸にしてはいけないのかなと思う次第です。
まあ何が言いたいのかというと、年末年始で冷静に自己分析できているつもりが、実は実は、多忙からの解放による「怠惰」から、気持ちが支配されてるかもねという事です。(現に僕がそんな感じだったので。)
いつの時代も、どこにいようとも、「決めた道を正解にすること」が何よりも重要で大切で、優先事項であることは忘れてはなりません。ついつい目先の幸せに目が行きがちな、浮ついてしまう期間ではありますが、今一度兜の緒を引き締め、本年をスタートしていくべきなのかなと思うとります。
定期的に現状を見つめ直す時間をとりながらも、「いやいや、俺はこの道を進むんだ!」と力強く舵を切れるように行動していきたいですね。いよいよ日常に戻っていきますが、日常こそ彩りを持てるように、妥協なき日々を送っていきましょう。本年も何卒、宜しくお願い致します。
それでは。
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