7/11。
みなさんこんばんは。しんちゃんです。いかがお過ごしですか。
さて今日は、何のために自分たちは頑張ってるのだろうかというお話をしたいなと思います。一筆書きで書いてますので、ちゃんとした着地ができるかはわかりませんが、みんなと一緒に考えられたらいいなあと思います。
今僕はルビーイン株式会社の一員として、学生にイベントを紹介しつつ深掘り面談をするメンターとして、仕事をしています。
実は無給で、何でしてるの?と聞かれることが多いのですが、
自分のビジョン【日本人の幸福度を上げる】
↓
そのために必要なスキル
【相手の真の悩みに向き合い、解決してあげること】
↓
だったら就活生全員くらい幸せにしてあげたいよね
↓
よし、めちゃやろう
てな感じです。自分のビジョンを今後叶えるためにも、今できることから少しずつ全力で取り組んです次第です。
会社のビジョンは「世界で最も人を幸せにする会社になること」なので、大枠、自分のビジョンと相違ないかなと思っています。だから目指す方向性はブレにくいかなと思い、今頑張っています。
しかし一会社である以上、「浪漫」だけではやっていけません。企業誘致数、アポ数、学生集客数等々、浪漫達成に必要な「算盤」も無視することはできません。学生インターンは無給なので、ここを強いられることはないのですが、やっぱり「数を作ったら褒められる」ことは間違いないのです。
例えば僕の場合でいうと「学生集客数」ですね。何のイベントに何人の優秀な学生を集めました!なんていうのは、数字として報告できます。会社のslack(社用のグループチャットみたいなもの)に乗せると、みんなから頑張ったねスタンプが贈られます。それがなんだというわけではないんですが、やっぱ嬉しいですよね。
でもいつしか、そこの数字を知らずのうちに追っている自分にびっくりしました。あれ?俺のやりたいことってそうだっけ?となりました。やっぱり幼い頃から少なからず承認欲求というのはあって、そこが満たされている感覚はありました。
俺って何のために頑張ってるんだっけ、と自分を見失いかける時はあります。
結論やっぱり申し訳ないけど、自分のビジョン達成のためなんですよね。言い方悪いかな、そのために会社を使っているみたいな。
だからもしこのまま僕が「承認欲求」に操作されていくと、おそらく僕は不幸せになると思います。だからここでもう一度思いとどまって、目的意識をしっかりと持ちたいです。
会社にいる一員として、結果は必ず必要になります。スタートアップだから尚更。だけど、だけどそれは僕のしたい「幸せをつくる」ではないから。目の前にいる学生と親身に向き合って、その人に合った道を示し、幸福度を上げる。そう考えてます。
なんか結局僕の話だったな。笑
みなさんも、なぜ今頑張ってるんだ?と不安に駆られることは少なからずあると思いますが、僕みたいに一度立ち止まって、「なぜそれをやろうと思ったんだ?」から振り返るのも一つの術かもしれません。
困ったら、相談してください。共に頑張ろう。
では!!!
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