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みなさんこんにちは。今日は広島の海の上からお届けしてます。新宅です。島にあるお墓参りに行く途中、橋の上を通っています。昼ごはんは牡蠣食べたいな。
さて今日は「好奇心を見せびらかすな」という、自戒を込めた文章を書いていこうかなと思います。
さてさて、みなさんのご存知の通り、私新宅優貴は好奇心の塊です。目の前に面白そうなものが転がってるとなりふり構わず飛びついてしまいます。それは危険度とかを鑑みずにしてしまうので、場合によってはまあまあ危険っす。
学生とかと面談をしてると、自分よりめちゃくちゃ好奇心がある人がごまんといます。「学生団体立ち上げやした!」とか「クラファンで50万集めました!」とか「ちゃっかりプログラミングやってみました!」とか。まあすげえんすよ。みんな各々にある心のコンパスに自分自身の体を預けて行動していることが分かります。
そしてそれはほとんどの場合、それぞれの強みとなっています。行動力という点でものすごく魅力的ですよね。
ただ、強みの反対は弱みとはよく言ったもので、こういう人に多く見受けられるのは「続けられない」弱みです。すぐに目新しいものを追いかけてしまうため、今までやってきたことを捨ててしまうことはよくあります。自分もそんな傾向はあります。
世の条理からして、結果を出すために継続することは必須です。なのでこのタイプ(新しいものが好きで、続けるのが難しい)には、結果が出るまで頑張れない人が多いです。そして、「中途半端な状態の数多くのタスクを抱えた人間」がまもなく出来上がります。
この場合、「自分にら行動力があるんだぜええ〜」と自分を認めてしまっている人間はそこまでで、一つのことをコツコツ続けることのできる人間に勝てる未来はありません。好奇心に慢心した時、終わりだと思ってます。THE END TAKEです。
好奇心旺盛でさまざまなことにチャレンジするタイプの人が気をつけるべきことは、「一個一個に目的と目標を考え、確実に結果を出す」ことです。何をやったかではなく、何を成し遂げたかが重要なわけですね。もっというと、あなたはなんの価値を作れたのですか?です。
自分も今のインターン先でえぐいほどのことをやらせてもらえてます。手を挙げたら基本やらせてもらえれる環境なので、別にそれがすごいものでもなんでもありません。だからこそ、僕はそれぞれの場所で圧倒的な結果を出さないといけません。それくらいのクオリティなら君じゃなくても出せたでしょ、と言われたら僕がやる意味はないからです。
僕のようにさまざまなことへ挑戦したがる人種の方は常に意識してみてください。コツコツやってる人間よりクオリティを出せるかどうか?を。やればいいってもんじゃないのがこれからの未来です。始めるのも大事。結果を出すのはもっと大事です。
そう思いながら、僕も頑張りますね。笑
では。