マネジメントについて。

皆さんこんばんは。新宅優貴です。もうしんちゃんって名乗るの抵抗ある年頃です。

さてまあ今日はマネジメントについてという少し悩み？というかそんなところを書き起こそうかなと思っております。

モチベーションで仕事をするな！という荒い意見も僕は好きですが、それは自分に対していう言葉であり、モチベーションをあらかたコントロールするのがマネージャーポストに就く者の責務だとは思ってます。

自分もチームリーダーとして組織を引っ張る側にいますが、そのことは重々理解してるつもり、でした。

ただいざやってみると人ってめっちゃむずいんすよ。一週間前に言ってたことと、今目の前で言ってること全然ちゃうし、やってることも変わってるし。あれー？そうなのー？笑　てことがよくチームメンバーとの話し合いではありました。

組織としてはこっちにベクトル向けて欲しい、でもこの人の意見や生き方を尊重するならこっちか？うーん、、ってのがよくあって。自分の中では「目の前にいる人を尊重しよ」と決めてたので、組織の意見を理解しながらも、一メンバーの進む方向を後押しすることで、最終的に着地が組織へのメリットになればいいかなと思ってました。

ただ、それはどうなのだろうか、と。モチベーション管理なんて言葉誰が作ったんやってくらいむずいわけで。

仕事にモチベーションを保つには二つの方法があるなと感じていて。
　一つ目は、やりたいこととやりたくないことのバランスを、うまい具合にやりたいことが多くなるように設計すること。ある程度の枠組みの中で自由度を持たせてあげるとか。
　二つ目は、やりたくないこともやりたいこととして捉えてもらう。「全部趣味やー！」の世界ですね。難易度は高いけどそうなってしまえば、Win-Winなのでとてもいいですね。

今僕がマネジメントに関して思うようなのはそんなところかなあと。割と書き殴りですが、メモしときます。

こっちは雪がすんげえことになっておりますが、どうか皆さんもお気をつけて。

新宅優貴でした。