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【マンスリー・アオカケス 2025年1月号】コスパ抜群! 手に入れてよかったグッズランキング

ご覧いただきありがとうございます。
サイコロチキンカツです。

トロントブルージェイズは現地1/10にPHIからFAとなっていたJeff Hoffmanと3年33Mドルの契約、また現地1/20にBALからFAとなっていたAnthony Santanderと5年92Mドルの大型契約を結びました。これまで動きの少なかった(契約成立に至らなかった)フロントもとうとう重たい腰を上げ、シーズン開幕に向けての準備を始めました。1か月後に控えるスプリング・トレーニングまでに、今後どのような動きを見せてくれるのでしょうか。
それでは本日のお品書きです。


はじめに

今回のnoteでは、私がこれまでに手に入れたブルージェイズに関するグッズを紹介したいと思います。オンラインで手に入れたものから、球場のショップで直接購入したものまで。また、普段使いしているものから、インテリアとして飾っているものまで。私が所有している限りのグッズを紹介させていただきます。

また、ランキングは以下の基準で超主観的に作成されております。


・見栄え
・利用度
・思い出


*グッズの値段に関しては当時の曖昧な記憶となるため、前後している可能性が高いです。予めご了承ください。


グッズランキング

第7位 

ブルージェイズカラー スパイダーマン バブルヘッド
値段 無料(GIVEAWAY)

・見栄え:★★★☆☆
・利用度:★☆☆☆☆
・思い出:★★★☆☆

第7位にランクインしたのは、2022年9月17日のBAL戦でのgiveawayで手に入れたスパイダーマンのバブルヘッド。この日は確かトイザらスがスポンサーについてた?コラボしてた?日だったので、先着1万名にこのバブルヘッドが配布されました。

ジェイズカラーの珍しいスパイダーマンのフィギュアに、土台に描かれたジェイズのロゴ。現地を訪れた記念品としては、レアで魅力的なものとなりました。

しかし1つ問題点が。それが帰国後にパッキングした荷物を見ると、スパイダーマンの両腕が取れていました。ヴィランにやられてしまったのでしょうか。急いで蜘蛛の糸(接着剤)で処置はして、一命は取り留めたのですが、今でもたまに両腕が痛み落としてしまうようです。今は机の上でインテリアとして飾っています。


第6位 

90年代 ナイロンジャケット 
値段 ¥9,500(税込)
・見栄え:★★★★☆
・利用度:★★★☆☆
・思い出:★☆☆☆☆

第6位にランクインしたのは、1990年代のロゴが印象的なナイロンジャケット。このアイテムは唯一、日本帰国後に購入したもの。ブルージェイズ関連の古着(特にアウター系)が欲しいと思い、インターネットを物色していたところ、このジャケットに辿り着いたのです。とても魅力的な商品が多いので、勝手ながらそのお店を共有させていただきます。気になる方はぜひチェックしてみてください。

古着なので、ところどころ汚れはありますが、90年代のロゴが大きく描かれたアウターが1万円以内で手に入るのはあまりにも魅力的。見つけた瞬間即購入しました。(1万円以上購入で送料無料になったため、セットでカイルラウリーのTシャツも購入させていただきました。)

ただ、使い所が冬と限られているところ、ナイロンジャケットで保温性がそこまで高くないところを考慮して、今回はこの順位に落ち着きました。今でも冬場は愛用させていただいています。間違いなく愛着のあるアウターの1つです。


第5位 

ゲレーロバブルヘッド
値段 無料(GIVEAWAY)
・見栄え:★★★★★
・利用度:★★☆☆☆
・思い出:★★★☆☆

第5位にランクインしたのは、2022年8月13日のCLE戦でのgiveawayで手に入れたバブルヘッド。2021シーズンにHR王、MVP候補にまで駆け上がったゲレーロjr.のバブルヘッドは、この年2つ目。7月2日にはゲレーロ親子のバブルヘッドが配布されていたようです。この時には、もうチームの顔という印象が強かったです。(早く契約延長しようよ…)

実はこのグッズが、私の人生史上初めてのバブルヘッド。初めて手に入れて球場のシートについてから開封した感想は

「赤べこみたいだな()」

かんのや様より引用

間違ってないんだけどね…。当時カナダに留学して半年くらい経過していましたが、私の中のジャパニーズ・スピリッツは衰えていなかったようです。

少し話がそれましたが、このグッズが人生初のバブルヘッドであったこと、またスパイダーマンと異なり、どの部分も欠けることなく来日できたことを考慮して第5位にランクインしました。今はスパイダーマンとともに、机の上を彩っています。


第4位 

New Era Royal Authentic Collection On Field 59FIFTY Fitted Hat
値段 CA$44.99(税込)
・見栄え:★★★★★
・利用度:★★★★☆
・思い出:★★★☆☆

第4位にランクインしたのは、ブルージェイズのキャップ。MLB関連では、ライト層の方やMLBを知らない方さえ身につけることの多いド定番のグッズ。この帽子は、私の記憶が正しければ、カナダにいたときにMLB Shop Canadaで購入しました。

このアイテムはカナダにいる期間も帰国してからもずっと愛用しています。特に私の髪が長かったときは、髪をくくるか、帽子でごまかすかの2択しかなかったため重宝しました。ただ、私以外にこのジェイズロゴの帽子を着用している人をあまり見かけたことがありません。友達1人と、大阪で出会った海外の方1人くらいです。こんなにかっけぇのに。

また、当時購入したのは水色ユニフォーム時に着用するネイビーカラーの帽子でしたが、大学のイベントで2022年9月16日のBAL戦に行き、そこでブルーの帽子も獲得していました。(無料で!)しかもこの帽子、自分が在籍している学校のロゴを横に入れてもらえている、まさにオリジナルなグッズでした。ただ、この帽子は帰国後祖父にプレゼントとして渡したため、現在は私の手元にありません。ゴルフに行くときに着用してくれているようです。

近場への外出だけでなく旅行の際にも着用することもあり、思い出の詰まったこのアイテムですが、私があまり帽子を着用しないこともあり、この順位に落ち着きました。もし今の帽子がボロボロになったら、すぐに新しいものを購入することは間違いありません。


第3位 

Name & Number Tシャツ
値段 CA$50.0(税込)
・見栄え:★★★★☆
・利用度:★★★★☆
・思い出:★★★★★

第3位にランクインしたのは、選手の名前と背番号が入ったTシャツ。私が購入したのはロマノとゲレーロの2人。ロマノの方は通常のブルーカラーですが、ゲレーロの方は2022オールスターのユニフォームを模したもの。どちらもロジャースセンターの1番大きなショップで購入し、その場で着用して応援したこともあり、思い出で溢れています。

ゲレーロを選んだ理由はその当時から好きだったから。また、上でも言及したようにオールスターに出場しており、特別感のも購入を後押ししてくれました。一方、ロマノを選んだ理由はとあるエピソード付き。これは後で紹介します。

この2枚のTシャツは帰国後もかなり愛着しています。ジムに行くときに着用したり、旅行に行った時の寝巻にしたり。冷静に考えると、ジムでロマノやゲレーロが走っているのは中々奇妙な光景ではないでしょうか。(いやそうに違いない。)周りの人は「なーんだ。ただのロマノか。」と受け入れてくれています。()

以上のように、球場で着用して応援した思い出や、帰国後も定期的に着用していること、一方で少し首元や袖口が緩くなってきていますが、それも愛着の証だということを考えて、第3位にランクインしました。


第2位

"Home is Toronto" zip hoodie
値段 CA$80.0 ~ CA$90.0(税込)
・見栄え:★★★★★
・利用度:★★★★★
・思い出:★★★☆☆

第2位にランクインしたのは、黒を基調としたパーカー。これはロジャースセンターのショップで購入したもので、おそらく85カナダドルくらいだったと記憶しています。シンプルなデザインでありながら、胸元に入った HOME IS TORONTOという文字とロゴがイカしています。また、この文字もユニフォームと同じフォントなのがいいですね。

最初はこういったショップで売っているものはあまり信用しておらず、1年くらい着れたら良いかなと思っていたのですが、思ったより丈夫。このnoteを書いている今も現在進行形で着用しているのですが、保温性もあり、服の生地もそこまで劣化していません。購入してから2年以上経過していますが、毎日のように冬場は着用しています。

また外出する際は、第6位で紹介したナイロンジャケットとセットで着ることが多いです。大きなジェイズロゴの入ったアウターを脱いだら、シンプルなデザインありながらジェイズファンをアピールできるパーカーが表れる。ジェイズファンの私としてはこれ以上ないファッションです。

以上、デザインと実用性、現地で購入したという思い出を踏まえて第2位にランクインしました。さて、次はいよいよ第1位の発表です…。



第1位 

フロッピーハット
値段 無料(GIVEAWAY)
・見栄え:★★★★☆
・利用度:★★☆☆☆
・思い出:★★★★★★★★★★

第1位にランクインしたのは、2022年7月30日のDET戦でのgiveawayで手に入れたフロッピーハット。日本ではあまり見かけることのない(少なくとも私は)帽子ですが、これもまたシンプルな青を基調としたものであるからこそロゴが映えるデザインとなっています。

このグッズが第1位になったのは、ずばり思い出補正です。このDET戦が私にとって初めてのMLB現地観戦であり、その試合に訪れた記念品としての印象が強いです。当時はMLBおろか野球に対してもほとんど興味がなかったのですが、この試合をきっかけにMLB界隈に足を踏み入れることとなりました。

しかし、初めての試合という事実以上に忘れられないのが、試合開始前に当時のブルージェイズのクローザーである、ロマノからサインを貰えたこと。当時はゲレーロと菊池雄星の名前しか知らなかったため、ロマノの価値など知る由もなかった私ですが、丁寧にサインを書いてくれた彼には好印象しかありませんでした。

この出来事がきっかけとなり、その日の試合が始まる前にショップへ駆け込み、すぐにロマノのTシャツを購入。以降、ブルージェイズを本格的に応援するようになりますが、1番の推しはロマノ。来季は、PHIでプレーすることが先日決まりましたが、これをきっかけに少しPHIにも目を向けてみようかと考えています。

以上の圧倒的な思い出補正が理由で、このロマノのサイン付きのフロッピーハットが第1位となりました。この帽子がなかったら、現在ブルージェイズを応援していることはなかったかもしれない、と考えると納得も納得です。


さいごに

「え。ユニフォームないの?」と思ったみなさん。そうなんです。

持ってないんだよなぁ…。あの時買っておけばよかったなぁ…。

と今になっては強く思いますが、当時は超がつくほどのライトファンだったため仕方ないとも思います。それも思い出といえるのではないでしょうか。
ただ、ロマノのユニフォームは、今後追加で生産される可能性は低いため、このオフシーズン中での購入を大いに検討しています。

最後になりますが、非常に長く拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。このnoteを読んだ皆様が、少しでもブルージェイズのグッズ購入を検討してくだされば幸いです。次回以降の【マンスリー・アオカケス】もご愛読よろしくお願いいたします。

p.s. スキとフォローしていただければ大歓喜です。(切実)


出展

ヘッダー画像はこちらより引用しています。


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