「ZAKU PAKA FASA展」の展示作品をご紹介します!
●展示名の”ZAKU PAKA FASA”ってなに?
ZAKU = 山を登る足音
PAKA = マトリョーシカを開く音
FASA = テキスタイルをまとう音
といったそれぞれの展示作品の特徴を擬音で表現しました!
●3つの展示作品をご紹介!
ZAKU PAKA FASA展では個性溢れる5人のクリエイターが3つのチームに分かれて作品を制作しています。
1.EVEREST
クリエイター:伊藤 孝浩 × 桜沢 敬樹
テーマ:Remember Everest
標高8,848m 、世界最高峰のエベレストに登頂したコピーライター 伊藤が2ヶ月間の遠征中に実際に経験したエピソードや絶景を当時の写真・動画とともに紹介します。
数量限定で挑戦への想いやリアルな裏話を綴ったタブロイド誌も販売します。ここでしか見られない景色、聞けない話をぜひ見に、聞きに来てください。
2.MATRIOSHKA
クリエイター:江口 光希
テーマ:現代女子のマトリョーシカ
外に出る時の着飾った自分と、家にいる時のありのままの自分。自分を大きく見せるように服や化粧で着飾っているけれど、ありのままの自分に近づくにつれて自分が小さい存在になっていくように感じる。
でも、そんな自分も愛おしく思えるように...。
そんなコンセプトのマトリョーシカと、その世界観を表現した ZINEを展示します。
3.TEXTILE
クリエイター:ほりせい × むすびめ
テーマ:scale
生物が身を守り、生き抜くために進化した「鱗」をモチーフにしたオリジナルテキスタイルを発表します。人類の進化の過程で失われた鱗と、現代においてその代替といえる衣服(テキスタイル)をまとう行為を通じて、「生きること」と「まとうこと」に新たな解釈を提案します。
会場ではテキスタイルとイメージムービーや写真作品の展示、コンセプトや制作ストーリー、撮影作品を収めたアートブックを数量限定で販売します。鱗の美しさを表現したテキスタイルとその背景にあるストーリーをぜひ体感ください。
どの作品も現在鋭意制作中!完成を楽しみにしていてくださいね。
●展示当日まで続々公開!制作の裏側をお届け
今回紹介した各作品がどんな想いやコンセプトでつくられているのか、その制作の裏側を「ZAKU PAKA FASAができるまで」マガジンで公開していきます!
次回は、ZAKU PAKA FASA展のメインビジュアルができるまでの制作ストーリーをお届けします!
ぜひフォロー&スキをしていただけるとうれしいです。
展示まで、あと34日!(8月11日 現在)
みなさんのお越しを心よりお待ちしています。