7期目突入!店舗事業に参入した創業期の話を代表梶清にインタビュー
こんにちは、合同会社everfree 広報担当の坂井です。
今年はまだまだ寒い日が続きますが、桜の咲く時期になりました。
心機一転、新しい気持ちで次の年度を迎える方も多いのではないでしょうか。
当社もこの3月で7期目を迎えます。
ベンチャーで見てもまだまだ若い会社ですが、振り返ると様々な経験をしてき来たなと感じます。
6年間の思い出と7期目に向けての目標を、代表の梶清智志にインタビューしました。
離婚というライフイベントを乗り越え成長してきた
Q:起業してからの6年間で最も大変だったことは何ですか?
A:やっぱり"離婚"かなと思います。
結婚して夫婦2人で立ち上げた会社でした。
プライベートでもビジネスでも良きパートナーとして順調に進んでいました。
さあここから更に拡張していくぞ!、と言うタイミングだったので精神的にかなり堪えましたね。
共同経営だったので経営処理も大変でした。
日々の業務は変わらず対応しながら法的な手続きを済ませていく必要がありました。
仕事で言い訳はできないのですが、周囲に影響が出ないように振る舞おうとするのが一層辛い気持ちを掻き立てました。
あの当時は本当にいろんな負荷がかかっていましたが、それを乗り越えたからこそ今後はどんなことが起きても頑張れると思えます。
人生をかけた一世一代の大型商業施設出店
Q:これまでで一番思い出深かったことを教えてください。
A:やっぱり商業施設へ店舗出店したことですね。
ルクア1100(イーレ)にセレクトショップを構えさせてもらってますが、その当時の事業規模では考えられない挑戦でした。
相当リスクを抱えてチャレンジしてます!
いろんなところから融資してもらえたのはありがたかったです。
常々仕事仲間に言っている「信頼される人になろう」。
これを仕事で体現してきたからこその結果だと思いますし、この融資をきっかけに更に革新が深まりました。
店舗も次の4月で2周年を迎えます。
よりステップアップして事業規模を拡大していきます。
さらに活動の幅を広げる一年に
Q:7期目で取り組みたいことを教えてください。
A:それぞれの事業の活動の幅を広げていきたいです。
これまで関係を紡いできた方々と、事業を通してコラボレートできるようになってきました。
小売業では外部のブランドとコラボしてポップアップを開催できるようになってきました。
それをきっかけにまた新しく別のブランドからもお声がけ頂けるようになり、どんどんと関係が広がっていってます。
逆に外部のイベントにも積極的に参加していきたいですね。
また、今年はイベント事業も新しいご報告ができそうです。
過去に開催していた音楽イベントが好評で、再開してほしいと未だに言ってもらえます。
最近はメディア業界でのご縁も増えてきたので、何か形にできたらと思っています。
次は何をしようか、と考える時間はワクワクしますね。
最後に
合同会社everfreeはまだまだ始まったばかりですが、これからも成長する姿をお届けします。
その他の当社の取り組みは公式HPで紹介しています。
是非こちらのURLから覗いてみて下さい。
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