「師」の言葉
お師匠さまと医師と。
お二人から連日いわれたことが、ほぼ同じだったので、さすがに考えてしまいます。
師匠から
『子供は「判断」ができないし、大人になって判断ができるのようになっても「踏ん切り」がつかない。
どちらも時間の無駄使いをしてるんだよね』
そして
『自分の性格を変えようなんて苦しいことをしなさんな、行動を変えなさい』
いま、すごく師匠に会いに行きたいけど、行ったらそのまま居着いてしまいそうだな。
医師からはストレートに
『貴女は自分自身の病気をわかっているだろうに、なんで無茶ばかりするの? 何がしたいの? 残された時間はもう自分のラクなように使いなさいな』
『仕事仕事って、何を得られてる?削がれて傷付いてばかり。そんな仕事、業界にまだ見切りつけられない?』
ちなみに緩和ケアのメンタルの医師。
循環器の診断のあとから長くお世話になっていて、医療従事者の守秘義務遵守を信頼してるので、安心してあれこれ話しております。
その医師からけっこうキツい口調で、ストレスにしかならない仕事…イベント系はやめろという、いわばドクターストップです。
特に執着や未練はないんだけど、さすがに自虐的に生きるのはイヤになってきてる。
残された時間の「生」は、自分を可愛がろうかな。