海外での自炊生活ってこんな感じ。
海外で日本食を作るのって結構大変なんです。なんたって食材が揃わない。。
でも今日は、鶏肉が安売りしていたので海外でも作れる日本食、からあげを作りました。
鶏もも肉、ニンニクパウダー、しょうゆ、酒(アルコール度数40度のお酒笑)、小麦粉のみ。
揚げ物をする時は健康のことを考えて、いつも贅沢にオリーブオイルを使っています。アルコール度数が強いお酒を使ったからか、お肉がすごく柔らかく仕上がりました。
ホントにね、こちらに住んでいると日本食は心の支えです。お醤油の風味とか、味噌味とか、ホッとします。
ある日には餃子の王将を思い浮かべながら天津飯を。卵があれば簡単にできちゃいます。
Surimiと書かれて冷凍で売っているカニカマを使っていい感じに仕上げました。チェコで片栗粉はškrobシュクロブという名前で売っています。
これはなんでしょう?
缶詰のたらこです。なんとこれ、ロシア食材店で500円。
生クリームとお醤油で濃厚クリーミーたらこパスタの完成。のりがあればいいのにな。
留学を始めてから小麦粉奉行に励んでおりまして、うどんや餃子の皮を自分で作れるようになりました。そして最近は餃子店を開けそうなほど成長しました(笑)
海外で粉物といえば、ピザを作った日はこんな感じ。
マッシュルームやチーズ、ハムは安く手に入るのでお財布にも優しい。そして、ウマ〜い。
この間は、スーパーで菊芋を見つけました。菊芋ってご存知ですか?わたしはこちらに来てから初めて知りましたが、ごぼうのような風味のお芋です。ごぼうの風味がチェコで味わえると知ってすぐにきんぴらゴボウを作りました。
食物繊維がたっぷりで、個人的にはごぼうより甘みがあって好き。
こんな感じで、なるべく外食をしないで楽しく自炊生活をしています。料理って夢中になれるし、美味しくできたら達成感もすぐに味わえて楽しいですよね。
海外ではお菓子作りの材料は揃うので、今度はお菓子作りにも挑戦してみたいな。
それでは、ナスフレダノウ〜!
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