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本日、ライ麦の種を播きました。※堆肥づくりワークショップの動画を追加しました。

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※朝9:00頃 before
10月17日、天気、午前中は大雨で午後は雨が止みました。

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※写真奥の竹の棒に囲まれた区域がライ麦、写真右手前が小麦予定区域

午前中の作業は、ライ麦の種を播く場所と小麦(予定)を播く場所を分けたのと、畑外のスペースにある小屋の中を整理しました。
大雨の中作業しましたが、終わった頃に雨が止みました。
作業前は必ず天気予報をチェックしようと心に決めました。

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※小屋の中は乾いた木がほぼ全面にありましたが、堆肥の作業場所を空けるため半分積み上げました。土地の所有者は木は処分してもいいと言っています。

もったいないのでなにかに使います。


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午後。
14:30からO氏が合流しライ麦の種まきをしました。
ライ麦はカネコ種苗のクリーンです。4袋(1袋1kg)分。
種子消毒をしている種のため念の為ビニール手袋の上にさらにゴム手袋をして、播きました。
私は播いた後を追いながら鎌で少し草を刈りました。
予定していた区域全てに播くには種が足りず、端の方にまで播けきれず。
O氏の配分がよくなかったか、面積に対して4kgでは少なかったか、来年の楽しみです。(前者だと詰問できるため)

写真はないのですが、近所の方から籾殻(もみがら)をゆずって頂きました。
1袋(10kg程度かな)を2つ。
籾殻堆肥を作ってみます。O氏が作成したイラストを頼りに。
※O氏のイラストデビュー作が2021年2月6日に福島県浪江町にて行われた「道の駅なみえ自家製堆肥づくりワークショップ」でした。
本人はとても出来がいいと気に入っているようで、掲載しなければ草抜きの手伝いはしないと脅かされたので、ここに掲載致します。

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※農薬まみれの手袋を洗って、私の顔に向けてピッピしようとしたO氏。

2021年10月17日(日) 作業終了です。
近所の方から色々励ましのお声も頂き、中にはバインダー(稲刈り用の機械)使うならあげるよとまで言われました。
今後も楽しみです。
来週は晴れたらドローンを使って上空から撮影してみようかと思っています。

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