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【苦節10年】ドライヤー嫌いを克服する方法が見つかった

髪を乾かすのがとにかく面倒だと思っている人に向けて実体験を書きます。ドライヤーに悩んだことのない人には全く必要のない情報だと思います。

私も髪は鎖骨くらいまであり、毛量が多いです。どれくらい多いかというと、美容院を変えたら絶対「髪多いですねー」と言われ、カットしてもらって床に落ちた毛量を隣の人と見比べて「なんか多い」と自分でも思う、キャップをかぶると髪が収まらなくてなんとなく浮いてしまう、同様にヘッドホンもなんか浮いているように見えて(なのでしない主義を貫いてます)そんな多さです。わかりにくいかもしれないけど、とにかく髪が多いということです。

毎日やらねばならない苦行

この髪の多さもあり、生まれ持っためんどうくさがりな性格もあり、ドライヤーがずっと苦行でした。とにかく時間がかかる。ドライヤーしている間は他のことしにくいし、ちゃんと乾かし切るのに15分以上かかるから手が疲れる。1日の最後に疲れた状態でやりたい作業じゃない。でも乾かさないと寝にくいし、衛生的にも良くないから頑張ってやってきましたが本当にめんどくさかったです。

めんどくさいって言ったらもっとめんとくさくなるよ、って小さい頃親に言われたけど、本当に毎日めんどくさかった。たまに気まぐれでお風呂から上がってすぐにドライヤーしているところを見た夫が「すぐ乾かしてえらいね!!!」と言ってくれるくらいめんどくさがってた。

で、その苦行が苦行でなくなる方法を見つけたので喜びのあまり文章を書いています。

ドライヤー嫌いを克服、むしろ好きになれた方法

それは、たっかいドライヤーを買うことです。高級ドライヤーはいろいろありますが、私が買ったのは レプロナイザー 4D Plus  です。これ、本当にライフハックです。

正直、ドライヤーとしては高すぎて踏ん切りがつかない気持ちもあったので、実店舗に行きました。そこにいる店員さん複数名、全員髪がお綺麗でした。高まる信頼感。買うなら予算的に 4d と決めていたので、一応説明を聞き「このドライヤーは、髪にあてた時間の長さが大事です。乾いてもしばらく当ててください。当てた分だけ綺麗になります、頑張ってくださいね!」と応援され、大きな箱に入ったドライヤーを持ち帰りました。

そして初めて使った翌朝、明らかに髪質が違いました。寝癖が少ないし、手触りもいいし、長年どうにもならなくて諦めていたアホ毛が馴染んでるんですよ。ぴょこぴょこ浮いてきてどうしようもなかったアホ毛が、全然見えない。毎日私の頭頂部を見ている夫が、朝起きて開口一番「アホ毛ないじゃん!」ですよ。もちろん、夫の髪も前日までとは違う、まとまりが目に見えてありました。

この日から、髪を乾かすという「やむを得ない作業」が即効性のある美容法に変わり、苦行ではなくなりました。レプロナイザー、本当にすごい。4dでこれだけすごいなら最上位機種はどうなっちゃうんでしょう。

気持ちがついてこないとき、いい道具に頼ろう

髪を乾かした方がいいことはわかっている。道具が普通でも、美容師さんのように丁寧にブローすれば髪はツヤツヤに仕上がるとも聞いたことはある。でも、毎日それなりの時間働き、ご飯を食べ、暮らしに必要なことをし、読みたい本とか見たい映像とかある中で、ドライヤーの研究をしようとは思えないタイプの人もいると思うんです。私なのですが。

でも、成果が出るとわかっていれば人間やりたくなるもの。頼れば絶対成果が出る道具、レプロナイザー。ビジュアルからしていい道具感が溢れているので、気持ちも上がります。自分のためにいい道具を使うのって嬉しい。

高いですが、価値ありです。


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