Saki Amada | 「あたりまえ」をゆるめる
読んだ本を順番にレポートします。本のサマリではなく個人的なさわりを書いています。理由は、著作権への考慮、気になった本はぜひ読んでいただきたい、の2点です。
※まーさん「5次元を、生きる」の第3章までを読んでから気になる記事に飛んでいただくと、より物語の真髄に触れられます※ コーチングを学んだ、コーチとして活動しているわたしたちの 人生の旅「インテグレーションジャーニー」に赤裸々に触れるマガジン。 だれにでも訪れる、日常~旅立ち~拒絶~出会い~試練~成長~帰還について。 じぶんの旅路に触れ、仲間の旅路を感じ、2022年後半もわたしたちらしく、歩むための内省にご活用ください。
私が書いたnote の中から、セルフコーチングに関する記事をまとめています。問いリストや、簡単なワークなどがあります。
No Borders さん主催、自分の中にARTを持て(通称JAM)のワークショップに参加した記録です。
立ち寄ってくださりありがとうございます。 この note を書いているのは誰なのか、ここにはどんなコンテンツがあるのかをサクッとご案内しています。どうぞ見ていってください。 だれが書いてる?自己紹介noteにちょっと詳しく書いているので、ぜひ読んでください! 何を書いてる?お仕事、趣味、自分の性格をもとに、思いついたことをいろいろ書いていて、だいたい100記事あります。 どんなマガジンがある? 如何に日常のコストを下げるか 初めて転職した時どんな感じだったか 自分
おそらく、人は絶対的に「無い」ものを認識できない。いろんな「ある」を知ったうえで、それがないように感じられた時に「無い」と言っている。 りんごを見たことがあるから、今ここにりんごがあるか無いかわかる。お金という概念に触れたことがあるから、仕事上能力がすごく高い人を見たから、表情が豊かな人を見たから、それが自分にもあるのかないのか考える。 「無い」を考えられるのは「ある」を知ったからであり、本当に何もなかったら、「無いこと」どころかその概念自体に気づかないだろうな。あるかな
この本は「ビジネスでも感情価値が重要になってきてるよね」っていう話をしていた時に同僚から教えてもらったもの。 400文字くらいで要約する 本の中では、世界に起こっている三つの変化として以下が挙げられ、著者の塩田さんの体験をもとに語られている。 便利さが極まるほど「便利になった」ということ自体の価値は薄れていく。そして、次に人が気にし始めるのは「自分の心が満たされているか」であり、仕事や買い物をはじめとする人の活動は、自分の心を満たすための手段という側面が強くなる。 便
生きていると、生み出す価値はどうかとか、費用対効果はどうかとか、そもそもどんな意味があるのかとか、気になる評価が周りに溢れてくる。 それは資本主義の枠組みだからある概念かもしれないけど、その中で生きている以上その枠組みできらりとした成果を出したい気持ちが生まれてくる。 そう思って頑張ってみるけど、そもそも星にいたら自分の光量はわからなかったり、自分が星座の一部であることは知りようがなかったりして、とても苦しいことも多い。 だからもう少し自由になりたい気持ちもあって、勝手
Amazon 定期便に日々感謝しながら生きているんですが、タイミングや、要不要をちゃんと更新しておかないと必要以上に届いてしまうことが。何度かやって後悔したので、月1で見直すようにしています。 見直し基準は結構厳しめなのですが、それを簡単にくくぐりぬけるお気に入り品を紹介します。生きるにはこれが必要、ガチ有用です。 鮮度維持ポリ袋(全力推奨!!) 購入回数:4回 野菜室でなにかをダメにしてしまったことがある人は全員買ってください。本当にすごいです。この袋にいれて冷蔵庫に
こんにちは、こんばんは、いってらっしゃい、お帰りなさい!開いていただきありがとうございます。こちらは自己紹介 noteです。 改めまして、アマダサキ といいます。はじめましての方も、そうでない方も、ぜひ見ていってください。 こんな人です○ 好きなもの 車 :基本マニュアル、愛車はロードスター、F1も好き 船 :小型船舶操縦免許 1級です 海 :見てるだけで落ち着く、潜るのも好きです 楽器:ピアノ・打楽器・サックスあたりできます 本 :本というか本屋が好きなのかもしれませ
年始にこんなnote を書いたので、年の瀬はふり返りをテーマに一本。 今年の振り返り方法を決めていなかった方は、ふり返りシートを配布しているのでよければお使いください。(一部有料になっていますが、ほとんどの部分は無料です) 思い出すには一年は長すぎる 今年どうだったか考えてみても思い出せるのはせいぜい三ヶ月以内のできごと。渦中は散々苦しめられたこと、悩んで決断したようなことも、喉元過ぎれば何とやらであまり記憶に残っていないものだなぁとしみじみします。 こんなに時間があっ
はじめに なぜかわからないけれどモヤモヤしている、今の自分・日常を変えたいと思っているけれど変わらない、と思っている人に向けてこのnote を書いています。安心してください。同じ人、ここにいました。 インテグレーションジャーニーについて 詳しいことは他の方のnote で詳しく紹介されているので割愛しちゃいますが、個人的にインテグレーションジャーニーの考え方はすごく好きです。 たとえ今が本意じゃなかったとしても、インテグレーションジャーニーの旅路のどこかにいるのだと思う
光陰矢のごとしで今年の半分が過ぎました。例年以上に節目な感覚があるので、振り返を記録しておこうと思います。あまりちゃんとし過ぎずざっくりと。 事実で振り返る 数値化できること ・note 99本(このnote を含む) ・有償コーチング 74時間 ・本 40冊 ・ミーニングノート 1年記念 チャレンジ ・キャリアチェンジ ・Saxを習い始める ・自宅見学会 自分のためにはじめたこと ・パーソナルトレーニング ・自分の中にARTを持て!ワークショップ ・THE COAC
私は車が趣味です。車そのものが好きだし、体に染み付いた操作、一人の空間、好きな音楽、どこか「危ないものを扱っているから気をつけなきゃ」みたいな集中力を持つこと。頭の中は空っぽに近いけれど少しピリッとしてて好きな時間です。どこへ行くにもまず車で行けないか考えます。 でも私が好きな車は結構古い車種なので、最新の車よりも色々と環境に悪くて。燃費も悪いし、排気ガスの量とか全然違うんじゃないかと思います。だから「せめてもの償い」みたいな気持ちで、なるべく環境によい過ごし方を選ぶように
年始から定期的に note を書いてみて。 毎日書くことが自分を後押ししてくれる時期もあれば、「やらねば」になっている時期もあり。最近は何となく浮かんでいるトピックを毎週末に書いてみるペースに落ち着いていました。 ところがここ数週間はそれも億劫に感じてしまうことが多く。日々の余白のなさなのか、自分の興味のベクトルが方向転換をしたのか、何やら変化を感じます。 今日は、一日楽しくてそれで満足していたので 今週分の note なんて書かずに寝てしまおうかと全部支度を済ませたと
最近気になっているのが、相反する自分の行動があるなぁということ。 綺麗なもの、整っているもの、規則性があるもの、が好きな自分と 机の上を乱雑なままにしている自分 何かを最後までやり通す自分と 好奇心のまま興味が移っていく自分 タスク管理し期限を守る自分(仕事)と 何ら管理せずランダムに生きたい自分(プライベート) 一体どういうことなんだろうなぁ。 何で切り替えているんだろう。 ・人に迷惑がかかるか ・期限があるか ・人に見られるかどうか ・そこにお金が発生するか と
あ〜〜〜やりたいと思っているはずなのにできない!って感じる瞬間が人生で何度かあったのですが、「できない」にも種類があるんだなということが言語化できてきたので書いてみます。 「できない」にもいろいろ一口に「できない」といっても、いろいろあると思います。言い換えると「できない」と思っているだけだと、意思決定に必要な情報は揃っていなくて、「ずっとできない自分」みたいなセルフイメージだけが残ってしまうような気がします。 そこで、私は「なんかできないよ〜〜〜」と思ったとき、その「で
この note はNo Borders さん主催の「自分の中にARTを持て!」というワークショップ終了直後のお気持ちです。 他の5日間も含めて、すべてこのマガジンにまとめています。 自分の中にARTを持て!という言葉と3ヶ月間過ごし、 自分の中にARTを持つ!というマガジンに毎回なにかをつづり 私の中にARTはあった!という言葉が最後に湧いています。 3ヶ月間、全6日間、私は何をしていたのかというと、好きにしていました。このワークショップに参加したことは、ここ数年の中で
「いろんな制約がなかったら、どうしたいですか?」 「なんでもできるとしたら、何をしたいですか?」 「ジーニーが願いを叶えてくれるとしたら?」 こういった問いは自分の願いを知るために有効で、コーチングでも登場することがあります。でも、楽しく想像した翌日には現実に戻っている。あくまで夢であり遠いところにあると、また思っている。そういう体験はありませんか。 私自身そんなパターンを何気なく繰り返してきた気がします。繰り返しを経て、最近は自分に対する対応を変えているのでその話を書い
この note はNo Borders さん主催の「自分の中にARTを持て!」というワークショップに参加後の覚書です。 2022年3月から始まって、全6回のうちもう5回が終了してしまいました。今回のワークショップの中ですごく素敵な、今の自分にしっくりくる詩に出会ったのでその話を書き留めます。 高校の授業以来の詩 詩といえば教科書。中学か高校かの現代文か古典か(曖昧すぎるw)で有名な詩を暗唱する時間があったことが最後の記憶。2022年になってそれ以来久しぶりに詩というもの