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夏のまぼろし


2024.8.2-5
@お台場

今年もやってきては一瞬で過ぎ去っちゃいましたね。
TOKYO IDOL FESTIVAL

制限明けだった去年と比べて、やや衰退の兆しが見え、試される場となった世界最大級のアイドルフェス。
ここを目標にしているグループも少なくない中で、今年は特に一層思いを込めてTIFに臨んだところが多かったように思えました。
どのジャンルでもそうだと思いますが、特にアイドルという世界において、
「旬は今」ということをつとに感じます。

夏って儚いね。

🔔Kolokol🔔は3日間出演の計5ステージの大満足セット。
Doll🧸Sky☁
今回初登場となった浮島🏝
Dream🌈
そして夜のスマイルガーデン🎪

念願の初出場🧬Axelightはいきなり、Dream、浮島、そしてSkyの3ステージ。
初出場でこれはかなりキているのでわ??とわくわくさん((o(^-^)o))

🌃yosugalaさんは中日にメインを一発!!!!

フロアの熱量というかモチベーションが他と比べて一段階上にあったんじゃないかなあ~と自負していますチームwe-B

~Day 1~

  1. Cheers To Me

  2. スコール

  3. After The Storm

  4. Ring Ding Dong   

初手はCheersかなという予想が🎯
USENで流れたり、ラウンドワンに流れたりと意外な伸び方をしていったこの曲。わりとLullaby好きって人が多いのでその系譜のこの曲も良いねって言ってもらえたり。Afterは対バン企画で披露して以来ワンマンを経てまた新たな武器のひとつになった印象。多分ロック好きには刺さるんじゃないかなと。


5. Bookmark
6. クリアフレア
7. Witch

陽がまだ沈まない午後6時。
青空が見える下で「こんなんクリアフレアやろ」と。
初手がちょっと意外でしたね。
さきちゃん以外は夏の印象がある(私も)Witchの気持ち良さ。三●矢サイダーのCM、待ってます。

やっぱりSkyの3選曲は本当に力量がでますよね。

1日目のムーヴは👇こんな感じ。
ドラマチックレコード→透色ドロップ→Kolokol→アンスリューム→Ringwanderung→かすみ草とステラ→Task have fun→あおぞらをキミに→himawari(船橋)→Kolokol→situasion→透色ドロップ→THE ORCHESTRA TOKYO→Mirror, Mirror→真っ白なキャンバス

・メインステージのアンスリューム
・ZeppのRingwanderung
・スマイルガーデンの真っ白なキャンバス

いわゆるトップ層のつよさが光りましたね。

~Day 2~


8. Sundance
9. リル
10. Rascal
11. Fanfare

ここでの選曲が1つもよめませんでしたね。
場所的に一般の人も観られるところで沸き沸きセトリを持ってくるとは。
サンダンスは絶対浮島だろう~と予想していたので特に。
実はラスカル、トップ5に入るレベルで好きな曲なんですよ。(報告)
まあ違うでしょうけどメンバーそれぞれ1曲チョイスだったのかもなあとか後から思ったり思わなかったり。

きのさきが向かい合ったシーンで顔にかかったきのちゃんの髪を直すさきちゃんを見て身体がちぎれたかと思うほど愛おしかったです。
夏のせい。

2日目のムーヴ👇
キングサリ→situasion→夜光性アミューズ→Ringwanderung→Ringwanderung→Kolokol→Axelight→yosugala→INUWASI→Merry Bad TUNE.

観た数はかなり少ね~と思ったのですが、その分濃厚な1日でしたね。

・メインステージのyosugala
・Axelight初陣
・ZeppのMerry Bad TUNE.

書き残さないと忘れちゃうのかなという思いと、これだけ見ればまた思い出せればいいなあという思いがありますが……。

シチュ→よるあみ
これが本当に信じられないほど楽しかった。
開幕1でもはやワンマンライブと化した状況。
歌い踊り叫び跳び走り回る百鬼夜行。
そのうち禁止カードになりそうなレベルですね。
よるあみの自己紹介で大盛り上がり。
イントロデュースの一文字目が聞こえた瞬間に近年稀に見る「爆沸き」に相応しい歓喜の嵐。昼ですよ?

~Day 3~

12. Sundance
13. Mr.A
14. カーニバル

これだけ見ても、おお!となる選曲ですが、
信じられないほど盛り上がった。
3曲15分のアツさじゃない。
3日目でピークに達する疲労、灼熱のアスファルトと陽射し、前評判が●●だったステージ、、、
全てを薙ぎ倒す熱量がそこにはありましたね。


15.  The Circus is Coming
16.  Signe
17.  Starlit
18.  Bonfire

夜の帳がおり、暗闇の中で輝くステージ。4人の姿。
SEが終わり、何も言ってないのに跳び始めるオタクたち。
すごかったとちょっと自負しています。
といいますのもこの前にデビアンが圧倒的なパフォーマンスを魅せて、それはもうおおいに盛り上げまくってたので、これより後に用意されてるのかと、プレッシャーが尋常じゃなかったんですよね。

夜のStarlitか~と今見れば思いますが、半分くらい記憶がありません。踊っていたのは確かに覚えてはいます。跳んで踊る自分をどこかから俯瞰で見るようなそんな感覚に途中陥っていました。
これもきっと夏のせい。
みんなで焚き火をしてTrue Endの大団円。
多分全ステージ中で一番の打点が出た気がします。
代償にブレスをなくしましたが。
本当にただただ、楽しかった。


3日目のムーヴは👇

カラフルスクリーム→手羽先センセーション→Axelight→アイドルカレッジ→カラフルスクリーム→衛星とカラテア→Kolokol→FES☆TIVE→CANDY TUNE→Axelight→ukka→THE ORCHESTRA TOKYO→DEVIL ANTHEM→太陽と踊れ、月夜に歌え→ukka→Kolokol

・SKY STAGEのSky Fall(Axelight)
・スマイルガーデンのKolokol

いつも見ている大阪組と、東京の中堅~トップ層。一番TIFらしい回り方はできたかなと。地上の大決戦ホットがすごすぎて諦めちゃいましたが。

まあとはいえ上記2つのステージ、これだけの為と言っても言い過ぎではないほど、どんな景色が観られるのだろうという思いで臨んでいました。


特にSKYはSEなし全曲kamiyaの大勝負。
イントロもなしにいきなり始まるFuture flightでまず一音目を発した瞬間に鳥肌ものでしたね。15時というあんなに暑い時間だったのに。
2曲目アンドロはちょっと想像していなくて、ここでか!と。
そしてフィナーレに空が落ちてくる。
いやほんとにね、わかっていたのにね、
でも泣かないだろうとか、大笑顔で飛び立てるわとか思ってました。
おおよそ大人とは思えないガチ泣きをしてしまい、肩を組んでいるから顔を覆うこともできず、笑顔のメンバー達にぐしゃぐしゃの顔を見せながら歌ってしまいましたね。

メロディが特徴的なkamiyaさんの曲ですが、そこに紡がれる歌詞の柔らかさが一見ミスマッチな鋭いサウンドと一体となって優しい曲として響いた感じがしました。
感動というのかちょっと疑わしい号泣き具合でしたが、ご愛嬌。

あとTrue Answer秘話なんかも後に聞いて、追い感動。

Kolokolは思わぬハプニングでここがあきほちゃんの、ひいては4人での復活の場となったのですが、
当たり前だけど当たり前じゃない尊さといいますか、
かけがえのないグループなんだなあと改めて実感しました。
初日の曲中でさきちゃんが言ったセリフは本当に心からの言葉だったと思います。
ありがとうね。



なんだかんだ叫んだって、めちゃくちゃに楽しい3日間でした。


笑いあり涙ありのそこはやはりアイドルにとっての憧れの場であって欲しいですね。



~おまけ~

読んでいただく用にステージところこる中心に書いたので旅中の写真放出コーナーです。
オチはないので興味もない方はここまでで👋


有明のスパ


曇り⛅


Cheers🍻(ライトアップされた階段にGがいた)


ゆえに、、、


TIFでBSSとか聴きたいよね


ローアングル
それ!☝(ブレ)


こいつ空ばっかり撮ってんな


スマイルガーデンから見た空
The Circus has Coming🎪


いろいろ書きたいことあったはずだけど

まあまた来年会いましょうということで。

みなさまのおかげで


た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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