23日:少しだけ不思議な
23は少しだけ不思議な数字だ
東京にある区は23個、1日の終わりの1時間は23時、人間の染色体の数は23本。どれを組み合わせても、小さな物語が書けそうだ・・・やらないけど。
だいたい日付が変わるのと同じくらいに寝るので、テレビの時計が23を表示し始めると、なんとなくカウントダウンの気持ちになる。
1日しっかり働いた、体と脳みその休息のためのカウントダウン。いろんなものを片付けてオフにしていく感じ。1時間もかけないで布団に入ればあした少しだけ起きるのがスッキリするのがわかってるのに、なんとなくもったいない気がしてだらだら寝る準備をしてしまうこともある。
「眠りは小さな死」と言う人がいるけど、毎日そのために23を合図に準備を進める。
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