見出し画像

21.感謝感謝感謝

私は現在コールセンターで働いている。そろそろ一年になる。

40代半ばになると極端に転職出来る職種の範囲は狭くなった。
最初は不純な動機で、ただただ時給が良いからって理由で選んだ。

まだペーぺーやけど、社会貢献なんて大それたもんでは無いが、緊急性が高いが故「人の役に立っている」という感覚は毎日感じる事は出来る。

コールセンターは離職率が高い。
確かに目が笑ってない人が多い。
人数が揃っている分、当日欠勤もしやすい。そのまま来ない人もいる。

自身のスキルを磨けば、9割はスムーズに対応は終わる。
ただどうにもこうにも、1割はどんなにベテランでも避ける事が出来ない事態が起こる。
人相手のお仕事なんてそんなもんだろう。

電話という顔が見えない相手。
今話題のカスハラが起きやすい。

まだ一年足らずの私でさえ
ア◯、ボ◯、◯ソ、一生恨む…
数々の暴言を浴びている。

そんな時は
「私は仏…何も感じません…」
と、心で唱える。

無の境地を手探りで探す。
これはきっと修行だ。

今のところ、後に引きづる事なく、職場を出たら全てを忘れられている。

ただ、暴言を浴びると心身は疲れるようだ。

そんな時はnoteを開く。

いつもの顔触れ。

笑いと優しい言葉が溢れている。

心が洗われる。

もちろんそれだけではない。

人間だもの。

でもみんな頑張っているし、前向きだし、後向きでも生きている。

私はnoteにいる人たちに救われて今立っている。

ありがとうでは足りない。

皆様に最大限の感謝を!!!

noteがあって、皆様に出会えてほんまに良かった。

※昨夜書いた記事、いつものように推敲してません、笑 お許しを。

いいなと思ったら応援しよう!