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GRiTやり抜く力

豊富な知見、データを基に、説得力のある
内容が展開されました。

高校で1年間以上、課外活動に従事していた
生徒は、やり抜く力が強いとされているが、
大学の退学率や退部率を考えると、
必ずしもそうではないと思えます。
これは、環境のせいもあるが、
課外活動への取り組み方も重要なファクター
ではないかと思います。
つまりは、課外活動に取り組んでいたか、
もしくは、やらされていただけなのか…

1つ、注目した記事があった。
学習性無力感というものがあるそうだ。
いくらやっても、成功体験が積めず、
自分なんてダメなんだ、と負のループに
陥っていくこと。
せっかく、スポーツという課外活動で
やり抜く力を育んでも、やらされていたり、
いきなり難しい専門領域に入ると、
学習性無力感に陥り、辞めるのでは…

つまりは、本当のやり抜く力を
培ってはいなかったのだろうか…

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本筋とは違う話だが、
時間前行動がなぜ大切か?という話があり、
納得させられた。
それは相手への敬意、尊重である、と。

最後に、
レンガを積んでいるだけの人ではなく、
何かを造るためにレンガを積みたい。
そして、早く何か付加価値を自分で
つけた何かを造るためにレンガを積もう。


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Ryosuke
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