「コンボライターのエトです」
「コンボライターの皆さまへ」という出だしのメールが、月に2,3通届きます。
メンタルヘルスの雑誌『こころの元気+』を発行している、コンボ(地域精神保健福祉機構)からのメールです。
以前、『こころの元気+』を読んで、お便りを書いて送ったところ、その文章とイラストを「読者の投稿コーナー」に掲載してもらえました。
そのお知らせに「コンボライター登録者募集」の紙が同封されていて、登録して以来、毎月いろいろなテーマで原稿募集のメールが届くのです。
原稿を書く・書かないは自由で、書いても全て掲載されるとは限りません。
掲載された時だけ原稿料をいただけます。
私はそれまでたまにしか投稿していませんでしたが、去年からなぜかスイッチが入って、書けそうなテーマの時はなるべく投稿するようにしています。
投稿のメールを送る時は、一応お仕事だと思い、敬語など気を遣います。
そして今は、投稿時には「コンボライターのエトです」と名乗っています。
(実際はエトの部分は本名)
ここ最近、毎月のように投稿して、時々掲載してもらえて、自分は「コンボライター」だと言えるかな、と少し自信を持てるようになってきました。
もちろん登録をした時点でコンボライターなのですが、私は「ライター」という響きになんとなく憧れがあって、そう易々とは言えなかったのです。
今回、個別にご依頼をいただき、『こころの元気+』12月号の「双極性障害 私の打ち手」というコーナーに原稿を書きました。
『こころの元気+』は普通の書店には置いていないようですが、メンタルの病院の待合などに置いてある可能性があります。
もし見れる方は、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
それから今度の10月号の特集にも掲載予定で、今年は6月号と7月号に載っています。
去年の12月号にはマンガを載せてもらえたので、もし定期購読をされていたり、さかのぼれる方はぜひご覧になってください。
ペンネームはエトです。
どうぞよろしくお願いします。
ちなみに・・・
いただける原稿料で、“星のカービィのあったかぬいぐるみ”を買おうか迷っています・・・
湯たんぽみたいにあたたかくなる、カービィのぬいぐるみです。
無駄遣いですかね~?