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日記 【自信が無いからやってしまった事3つ】

こんばんは。今日は若い時の自信の無さからやってしまった恥ずかしい事を3つ。

1つ目は、芸能人とかとてもお洒落な有名人が使っている物やブランドを買った事だ。そうする事で、自分も同じようにかっこいいと勘違いしていた。今だったら、自分に似合わない、又は身分不相応なら逆にかっこ悪いと思うし、そんなブランドを使ったからと言って自分の価値が上がる訳でも無いとわかる。

2つ目は、業界の有名人とか、人気のある人を知っている、友達だ、と会話の中に入れて自慢したりする事だ。英語で「Name-Dropping」という。こんなことをするのは、自分への自信の無さの表れだ。自分だけの価値を信じられず、自分の価値は低い、又は無いという強迫観念がある為、価値が高い(と自分が感じる)人の名前を出してアピールする事で自分の価値も一緒に上がると勘違いしていた訳だ。愚の骨頂である。

3つ目は、知らない事を知っている振りをしてわからないのに質問しなかった事だ。今だったら、わからなければ普通に質問する。しかし、その頃は自分が本当は馬鹿で能力が無いのが周りにバレてしまうのでは無いかと思って質問出来なかった。今は、人にどう思われても良く、知らない事は知っている振りをする方が馬鹿だとわかる。

元々自己肯定感が高い人はこんな経験は無いのかもしれないが、私は自己肯定感が低かったので今考えると恥ずかしい、こんな経験もある。

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