日記 【京都: 野菜が安い?】
こんばんは。
今日は京都は雲が多いけれど段々と晴れて来ている。昨日は、ずっと雨が降っていて寒かった。寒いからお鍋が良いと、ホテルの側で野菜の買い出しをしたのだが、値段が安くて驚いた。
最初にお断りしておくが、ここは天下の高島屋のデパ地下である。業務スーパーでもないし、格安スーパーでも無い。
先ずはブロッコリーとカリフラワー。ブロッコリーが1房150円、カリフラワーが199円だ。自分の目を疑ってしまった。
そしてセロリー。一袋108円。この量で!信じられない。
キャベツが108円。小ぶりだし、春夏には100円くらいのキャベツも東京で見たが、秋になって300円を超えるキャベツが多くなっていた。
大きな大根も150円。
みょうがも安い。東京だと旬の夏でも199円くらいが一般的じゃないだろうか。今は関東だともうみょうがのシーズンは終わったので余り見かけない。
最後にぶなしめじが78円。
私が8月と9月に東銀座のホテルに泊まっていた時に、近所だったので銀座三越やちょっと足を伸ばして日本橋高島屋のデパ地下に食べ物を見に行ったりしていた。しかし、野菜はぼったくり?と思う程高くてデパ地下で買おうなどと思った事が無い。それもあって、京都の高島屋の地下の野菜の安さに驚いた。
高級デパートでもこの値段なのだから、京都は一般的によっぽど野菜が安いのだろうか?普通のスーパーでも値段を調べてみたいと思った。