私のばあちゃん
私は母方のばあちゃんが好きだった。どちらかというとばあちゃん子だった。ちょっと口うるさかったし、対応が面倒だなって思うときも往々にしてあったけど、ばあちゃんが好きだった。
7年前に亡くなった。そのときには一人で泣いた。今もコレを書いてると泣きそうになる。私にとってばあちゃんはそれだけ大きい存在だった。
私のばあちゃんは働き者で、料理が上手だった。
太極拳をやったり、習字をやったり多趣味だった。
そしてお茶を淹れるのが最高に上手だった。
ばあちゃんの作ってた混ぜご飯のレシピは昔聞いたが、もうわからない。
味自体もそんなに覚えてない。
母が死ぬ前にはきちんと聞いておこうと思う。(縁起悪い)