ANNE

30代。女性。 毎日ぐるぐる考えながら過ごす。 旅行、映画、読書が好き。 昔はたくさん読めた小説が読めなくなって体力の衰えを感じる。

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  • 日常脱出計画~旅行編~

    旅行計画や観光情報を共有マガジン

最近の記事

初めての英文パターンに挑戦!

 こんにちは。 編み物に子供の頃から取り組み、なんだかんだで毛糸とは25年ぐらいの付き合い。思ったより長い、年数だけみるとベテラン(笑)  ですが、今まで衣服に興味がなく、編むのも苦行に見えてたため避けていたが、とうとう編みました!それも英文の方で!  編んだのは、on the beach というフリーパターン。 首の部分からどんどん下に編んでいくトップダウンセーター。 トップダウンの場合、接ぎ閉じがないから目がしょぼしょぼになりながら針で閉じる必要がないため、割と簡単に作

    • どこ行っても夏は暑そう・・・

       前回は札幌から飛行機で行けるところをピックアップした。 今回は本格的にどこに行こうか選ぼうとおもったが・・・どこもかしこも暑そう!!  夏の北海道は本州に比べると比較的涼しい。 流石に去年は暑すぎてクーラーがついてない家庭が多い北海道にとっては地獄だったが、本州に熱帯夜や猛暑日に達する日は格段に少ない。  そして今年も日本は暑いらしい。エルニーニョだか、ラニーニャだかのせいだ。そんな夏にわざわざ北海道を出て、酷暑を体験する必要もないという気持ちが勝ってしまう。  いつから夏

      • 私のばあちゃん

         私は母方のばあちゃんが好きだった。どちらかというとばあちゃん子だった。ちょっと口うるさかったし、対応が面倒だなって思うときも往々にしてあったけど、ばあちゃんが好きだった。  7年前に亡くなった。そのときには一人で泣いた。今もコレを書いてると泣きそうになる。私にとってばあちゃんはそれだけ大きい存在だった。    私のばあちゃんは働き者で、料理が上手だった。 太極拳をやったり、習字をやったり多趣味だった。 そしてお茶を淹れるのが最高に上手だった。 ばあちゃんの作ってた混ぜご飯の

        • 札幌の梅の花

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        • 日常脱出計画~旅行編~
          2本

        記事

          今年は高校ととき以来の資格試験勉強するぞ!勉強用のデスクも買った!

          今年は高校ととき以来の資格試験勉強するぞ!勉強用のデスクも買った!

          札幌からどこに行く?

           すっかり円安水準が標準になりつつあり、海外旅行が遠のいてる昨今、ここ数年は専ら国内旅行で満足している(しなければならない💦)。  私は札幌に住んでおり、交通費や時間的な面で北海道の中では比較的道外に出やすいかもしれないがそれでも、東京などに比べると圧倒的にコストがかかる。それに北海道から直行便で行ける場所は割と限られる。 札幌から飛行機の直行便で行けるところ  札幌近郊には2つ飛行場がある。新千歳空港と丘珠空港がある。 新千歳空港は札幌駅から快速エアポートで約40分程度

          札幌からどこに行く?

          今後やりたいこと:旅行したい!、つくたものを売りたい、自己分析したい、ぐうたらしちゃうのをなんとかしたい。

          今後やりたいこと:旅行したい!、つくたものを売りたい、自己分析したい、ぐうたらしちゃうのをなんとかしたい。

          「おじいちゃんだから仕方ないよね」

           私が森会長の女性蔑視発言の報道を受けて最初に思ったことでした。 生きてた時代が違うから、男女共同参画社会の以前から居る人だから。 そんな気持ちで聞いていました。  ただ、それは間違っていたとすぐに気づきました。  去年はアメリカがBLM運動が過激だった年。 その時にデモに参加していた男性が、16歳の少年に説教している動画が話題になりました。 それを思い出したのです。 「いま君が見ていることは10年後にも起こる」 内容は今の状況とは全然違うかもしれませんが、上記の言葉がふ

          「おじいちゃんだから仕方ないよね」

          いつも泣かされる絵本

           人にはそれぞれ泣けるツボがある。曲だったり、映像だったり。 一時期『涙活』という言葉が出現するほど泣くことに飢えている現代人にとってこのツボは結構重要だったりする。  私の思春期の泣けるツボは家族の事のみだった。それも母や祖父母の事に弱い。そういう話題のドラマを見るとだいたいポロポロ泣けてくるものである。ある意味単純だった。  しかし最近は泣けるツボが増えてきた。色々経験して想起される事が多くなってきたからだろう。 その中でもヨシタケシンスケさんの作った絵本は私のツボを

          いつも泣かされる絵本

          仕事するぞ!って気分になる洋楽(通勤編)

           最近仕事がすこぶる嫌な私が職場に自然と行けるようにテンポのいい曲を聞くようにしている。  テンポのいい曲を聞くと自然と歩く姿勢にも気をつけるようになり、歌手そのものになった気になり「ワタシ今いいオンナ♪」と思いながら歩くといつの間にか会社についてたりする。そんな朝にピッタリの3曲を紹介。 1.Work Bitch /ブリトニー・スピアーズ ほしいものがあったら働け!って言っているのがホントに好き。 物欲にまみれているから欲しい物のためには働こうって思えるし、彼女に励まさ

          仕事するぞ!って気分になる洋楽(通勤編)

          出会ったら最後のインターネット沼

           私は昭和生まれで決してデジタルネイティブ世代ではない。 しかし、田舎の生まれにしては早々にインターネットと出会った。 それもこれも新しい機械好きの母のおかげだった。  生まれた頃から家には、パソコンや今ではあまり見かけない両端に切り取り線がついた長い用紙(連続帳票?)を使うプリンターがあった。もちろんフロッピーもサイズの大きかった。  私がパソコンを初めて触ったのはWindows95。 ディズニーのパソコンで遊ぶソフトや地理について学べるチリチリランドなどで遊んだ。そして

          出会ったら最後のインターネット沼

          【吹奏楽部】金管楽器を吹くあの人

           中学生の時、家庭の都合で転校した。 その転校先で吹奏楽部に入った。元々吹奏楽部でフルートを吹いていたため経験者として入部。転校前の学校よりもコンクールを目指しておらず、軽い習い事感覚で活動ができて楽しかった。前の学校はコンクールに命を懸けており私の肌には合わなかったのでちょうどよかった。  その部活で、トランペットを吹いている後輩がいた。 とても頭が良くて落ち着いている子だった。ちょっと落ち着きすぎている感じもあった。天体が好きで運動だろうが勉強だろうがやれば何でもできる

          【吹奏楽部】金管楽器を吹くあの人

          無敵な子ども

           子どもの頃は無敵だと思っていた。将来の夢なんでも叶うと思っていた。  人間は齢を取るにつれて色々な事を考える。 無敵だと思っていた子どもから大人たちの言うこと、社会に出てからの挫折を経て今の自分になる。  子どもの頃と同じように損得や周りの事など考えずに夢を追いかけられることは稀だろう。  私が子どもの頃になりたかった職業は図書館司書。 幼児期から母に連れられ図書館に通ううちに、本に囲まれて暮らす仕事に憧れた。少々浮気もしたが、幼児期から高校まで一貫して図書館司書になり

          無敵な子ども

          2020年はなにしよう~今年の目標~

           毎年、無駄に目標を考えるのが好きなA型です。 ロクに実現しなかったりしますが(汗) そこで今年はnoteに目標を立て、実行したいと思います! 目標1 やりたいことを明確にする。 私はやりたいことが決められない優柔不断人間。 どれかを選択するとどれかを捨てなければいけない事に怯え、可能性をすべて残そうと無意識に思っていました。  例えば、『今の会社を辞めたいと思っているけど、子育てに対する福利厚生が良くてやめられない。』結婚もしていなければ相手もいない上に、結婚に対して希望

          2020年はなにしよう~今年の目標~

          朝から体重計に乗ったのが間違いだった。

          朝から体重計に乗ったのが間違いだった。

          はじめまして。

          アナです。 初めてnoteに投稿しました。  北海道生まれ北海道育ちの生粋のどさんこです。 子どもの頃から図書館に通うのが好きで、大人になったら本に囲まれて暮らしたいと思ってました。  物語が大好きで児童小説やちょっと背伸びをして純文学を読む子どもでした。空想をすることも好きでした。 子どもの頃は空想したことをアウトプットすることもできました。  ですが、大人になった今では実用書を読むことの方が多くなり、小説を読むことは少なくなりました。また、物語を読むことは体力のいるこ

          はじめまして。