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NHK「視点・論点」に小幡和輝さん出演!―学校は行かなくて“も”いい。「好き」と「居場所」を見つけて!

NHKの番組「視点・論点」に、

『学校は行かなくてもいい親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』
の著者・小幡和輝さんが出演し、「#不登校は不幸じゃない」という表題で、学校生活に悩む子どもたちや、そのご家族、また先生方に向けてメッセージを送りました。

幼稚園から徐々に通園しなくなり、小学校2年生から10年間の不登校を経て、高校生で起業。現在は、内閣府地域活性化伝道師として地方創生の分野などでも活躍しています。

そして、いま幸せに生きています。と述べています。

小幡さんは、 #不登校は不幸じゃない の発起人で、不登校に関するイベントや講演会を行ったり、書籍を出版するなどして、不登校に関する活動を行っています。

小幡さんは不登校について、

「学校には行かなければならない」という周囲の圧力により、

「どんどん自己肯定感が下がっていって、自分はダメなやつなんだと思ってしまうんです。」と述べています。

だからこそ、「居場所の重要性」を伝えたい。

実際、小幡さんは当時、大好きなゲームで友だちをたくさん作り、いまは、#不登校は不幸じゃない の活動を通して、多くの不登校生の居場所を作り続けています。

昔と違い、インターネットでも勉強ができる時代。学校に行かずとも、「好きなこと」に邁進して、この社会に、自分の居場所をつくり上げることがきっとできるよ!と伝えています。


小幡さん初の著書
『学校は行かなくてもいい親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』

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著者をはじめ、家入一真さん、吉藤オリィさん、一般の方々など14人の不登校体験談を掲載しています。

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―茂木健一郎さん推薦!
「この本は凄い。学校に行けない子どもたちに、「居場所」を作ってくれる。小幡さんや家入さん吉藤さん、いろいろな人の話を読んでいるうちに、大丈夫、人生は楽しいと納得できる。小幡さんには、愛があるなあ。」


―小幡和輝 ( Obata Kazuki )

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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師。
#不登校は不幸じゃない 発起人。
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30,000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。
2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

2018年、学校生活に悩みを抱える子どもたちと、その保護者に向けて、
『学校は行かなくてもいい親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』を執筆。

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