
【人生の公式1】百聞は一見にしかず。百見は一考にしかず。 百考は一行にしかず。
言うは易く、行うは難し。
言うのは簡単です。理想を語るのも簡単です。
でも、それを実現するのは、別次元の話です。
百聞は一見に如かずです。そして、百回見るより、一つ考える方が素晴らしいのです。
そして、百回考えるよりも一つ行動に移すということの方が素晴らしいのです。
実践する人が成果を出す。
「あり方で生きる」(大久保寛司著)
〜46理想を語ることと、実践することは別次元〜より
「百聞は一行に如かず」
それが人生の公式。
一行があるからこその百見、百考、百聞に意味がある。
アウトプットがあるからこそのインプット。
■大久保 寛司(おおくぼ かんじ)
「人と経営研究所」所長。
日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、20年間にわたり、日本中のいい会社を訪ね回り、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。特に、大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している。
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