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アラフィフなのに勢いでピラティススタジオをオープンする話①

始めまして。
現在、アラフィフでバツイチ。行動するには遅すぎるのか?まだいけるのか。
ピラティスインストラクターで指針整体師のTomomiが身をもって、どうなるのかをお届けしていきます。

さかのぼること半年前、ピラティスの小さなスタジオを開くこと決心するところから始まります。

あ、ピラティスってなぁに? そんなあなたは検索しましょう。
銀行の融資担当のK君は最初は知らなくて、次の面談の時にはちゃんと調べていて妙に詳しくなってました(笑)
『聞いたら周りの女子は全員、知ってました!』って報告してくれましたし。
うんうん、女子の流行は知っとくとモテると思うよ。

話を戻すと
私は普段、いくつかのスタジオやスポーツジムでレッスンを持っています。
いわゆる外部講師としてスタジオと業務委託契約を結んで仕事をしているのです。多くのインストラクターはこのような形で自身の技術を提供し、個人事業主として生計を立てています。

悪い言い方をすれば『下請け仕事』

仕事に上や下なんてないけど、でも一から仕事を創造していない。
この事がベースになっていて、だったら自分でスタジオオープンしたらいいやん!
に繋がっていくのです。

コロナの影響でスポーツジムやスタジオが休館になって仕事はキャンセルになり、
今までの働き方を見つめ直す機会になったインストラクターは多いと思います。

私がオープンしよう考えたのはコロナがきっかけではないのだけれど、
結果としてはすべて自分の決断と責任で仕事できるって、楽しくて、大変で、素晴らしい!ってこと。

個人事業主ってんだから主なんです。
自分でお客様に提供したいことをする。
それがお客様の助けになればなおよし。

今の環境のまま仕事を続けていても幸せだと思うんですよ。
でも、やりたいことがあったら自分でやるしかないんです。
誰かが用意してくれるの期待していたら人生終わっちゃう…

切羽詰まったアラフィフだからこそ出来ることがあるはず!
②に続きます。