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[SNEAKERS TEXT] 人と一緒が良いけど違うのが良い、を求める人へ
人気だからこそ、その中でも少しだけ差別化したい
アッパーはシンセティックレザーとメッシュで、いかにも今っぽいシューズ。その他のランニングシューズと比べてもゴツゴツとしたソールや、アッパーのダイナミックな切り返しが印象的です。でもやっぱり〈ニューバランス〉なカッティングだとすぐ分かりますよね。シューレースが丸紐になっているのもアウトドア風味です。
トレイルっぽいデザイン要素も多く、ジグザグの補強
[SNEAKERS TEXT] 〈New Balance〉の突然変異種 M5740
本来の系譜には存在しないデザイン
ルーツとなったのは1988年に誕生したオフロードシューズの574。〈New Balance〉らしさのあるオーソドックスなスタイルに実用的なスペックを兼ね備えて、誕生以来愛され続けるモデルです。574がもっていた90年代的に解釈し、ボリュームのある流線的なフォルムを取り入れたのが2021年に登場した5740(57/40)=フィフティセブン/フォーティです。大胆な
[SNEAKERS TEXT] 多彩なポジションで活躍するNew Balance M1500
将来的に玄関に残るシューズとは?
〈New Balance〉が保持するフラッグシップモデルがいくつかある中でも、更に一歩踏み込んだ人に支持されるM1500。
流線的なフォルムやパーツ構成を特徴にもつ900番台と異なり、直線的でメカニカルなフォルムを特徴にもつ1000番台。〈New Balance〉の象徴とも言えるM1300やその後継機となるM1400は、〈New Balance〉と言えば想像する
[SNEAKERS TEXT] 白でゴアテックスのエアフォース1って買わない理由ある? 〈AIR FORCE 1 GTX “SUMMER SHOWER”〉
白でゴアテックスのエアフォース1って買わない理由ある?
「SUMMER SHOWER」って名前がいかにもシティポップやAORの雰囲気を漂わせる今回の〈NIKE AIR FORCE 1 ’07 GTX〉。 今までもゴアテックス搭載のフォースっていくつかありましたけれど、カラーリングをとってみてもどちらかというと秋冬向けの悪天候対応型って感じで、色味も暗め・濃いめが多かったんですが、今回は真っ白という
[SNEAKERS TEXT] ゴージャスなのに、なぜかしっくりくる 〈INSTAPUMP FURY OG CITRON〉
ゴージャスなのに、なぜかしっくりくる
2020年の復刻から約1年ぶりとなる名配色、通称「シトロン」の〈INSTAPUMP FURY OG〉。5月15日に制定されたインスタポンプフューリーを祝う「PUMP DAY」に合わせ、2021年も登場しました。
Reebok / リーボック
INSTAPUMP FURY OG CITRON / インスタポンプフューリー OG シトロン
ITEM CODE:V
[SNEAKERS TEXT] 「オフライン」という考え方をもつ方法。 〈NIKE OFFLINE 2.0〉
「オフライン」という考え方をもつ方法。
SNSのことを気にしてスニーカー選びをするのも定着して久しい。いかに目立つか、いかに羨望の声を聞くか、どれだけグッドボタンを押してもらうかに全力を注いでそこに自分の居場所を見つけた人も多いかもしれません。こと、スニーカーとなるとそれが顕著な気がしています。
NIKE OFFLINE 2.0 ナイキ オフライン 2.0
ITEM CODE:CZ0332-00
[SNEAKERS TEXT] コートからランニングへの一石を投じるか 〈NIKE WAFFLE ONE〉
コートからランニングへの一石を投じるか
ナイキの新しいスニーカーが到着しました。〈ナイキ ワッフル ワン〉という名前で、かなりソリッドに名付けてきたなという印象です。ナイキと言えば、「エア」と同じくらい「ワッフル」というキーワードには強い想いがあると思います。ワッフルという名前を真正面から掲げてくるあたりに、このモデルへの本気度が伺えます。
NIKE WAFFLE ONE ナイキ ワッフル ワン
[SNEAKERS TEXT] 赤白黒はブルズの証。〈NIKE AIR MORE UPTEMPO ’96 “BULLS”〉
赤白黒はブルズの証。
ESSENCEで定期的に発売している〈NIKE AIR MORE UPTEMPO〉。ナイキのスニーカーの中でも人気の高いモデルですが改めて歴史と今回のカラーリングについて紐解いていきます。
NIKE AIR MORE UPTEMPO ’96 ナイキ エア モア アップテンポ ’96
ITEM CODE:921948-600
¥19,250(税込)
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赤白黒を