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人生のハンドルを握れ!エスプリフォート流・成長し続ける働き方

「主体性」をもつと、何事も好転させることができるようになります。
そんな素晴らしい「主体性」。

エスプリフォートでは、「7つの習慣」を教材にした勉強会を実施し、 社員が主体性を発揮できるようにサポートしています。

📖 学びが仕事に直結!

  • 「7つの習慣」ワークショップで自己成長

  • 実践的なディスカッションで思考を深める

  • スキル向上のための実践型トレーニング

🎯 「ただ働く」じゃない。「成長し続ける」職場!

エスプリフォートでは、 「仕事を通じて成長し、未来を切り拓く」ことを大切にしています。

「言われたことをやるだけ」じゃつまらない。 「考え、学び、行動する」ようになりたい!「自分の人生を主体的に生きたい!」 「本当に成長できる環境で働きたい!」 と思うなら、エスプリフォートまでご連絡ください!



そんなすごい主体性ってどうやって身につけるの?

「主体性を持てって言われても、どうしたらいいの?」
「主体性って、そもそも何なの?」

こんなふうに思ったこと、ありませんか?

実は、主体性を発揮するために必要なのは、たったひとつのこと—— 「自覚すること」 です。


そもそも「自覚する」とは?

それは、

「自分が何を考えて、どんな行動をしているのかを意識すること」

これができると、自分を客観的に見られるようになり、 他の人から学ぶこともでき、 成長しやすくなります。

逆に、この意識がないと、 なぜ今の状況になっているのか分からず、 成長するチャンスを逃してしまいます。


「今の自分はなぜこうなっているのか?」

この質問を、自分に投げかけてみてください。

例えば、仕事で「なんとなく」 決められた手順で作業をしているとします。

でも、その手順を変えたり、 ツールを使って効率化したり、 作業自体を見直す選択肢もあったはずです。

それでも「今の流れ」で作業を続けているのは、 あなたが無意識にそれを選んでいるから です。

「え、選んだつもりはないけど… みんながやってるから、そのままやってるだけ」

こう思うかもしれません。

でも、それこそが 「当たり前」 に流されている状態です。


「当たり前」に流される人と、主体的に選ぶ人の違い

「当たり前」に流される人は、 自分の行動の理由を 環境のせい にしがちです。

  • 遺伝のせい:「うちは短気な家系だから仕方ない」

  • 過去のせい:「子どもの頃の経験のせいで…」

  • 環境のせい:「上司のせいで仕事がうまくいかない」

でも、ちょっと考えてみてください。

いくら環境や過去のせいにしても、 それで状況が良くなるわけではありません。もしよくなれるなら、よくしたいと思いませんか?


主体性を身につけるための3つの方法

では、どうすれば主体性を発揮できるのでしょうか?

1. すぐに反応せず、一度「間」をおいて考える

例えば、

[友人が嫌なことを言う] → [ムッとして怒る]

この反応を、

[友人が嫌なことを言う] → [間をおいて考える] →「まあ、そういう考え方もあるのか」 → [流す]

と変えてみる。

相手に言われてすぐに反応するのではなく、少し間をとって落ち着いて理性的になるようにするだけで、感情に振り回されず、よりよい選択を自分で選べれるようになります。

2. 自分の考えを持つ

周りに流されずに、自分の意見や価値観を持ちましょう。

ただし、「自分の考えだけが正しい!」と頑固になるのではなく、 柔軟に学びながら、論理的に考えることが大事です。

3. 自分で変えられることに集中する

自分でコントロールできること (影響の輪) に集中し、 変えられないこと (関心の輪) は手放しましょう。

例えば、

  • 影響の輪 → 自分のスキルアップ、仕事の工夫

  • 関心の輪 → 会社の方針、政治、芸能ニュース

関心の輪ばかり考えていると、 「環境が悪い!」「上司が〇〇だったら…」と、 他人や環境のせいにする思考になっていってしまいます。


インサイドアウトの考え方

「7つの習慣」では インサイドアウト という考え方が大切だと言われています。

これは、

「周りの環境を変える前に、まず自分の内面を変えよう」

という考え方です。

人はつい「会社が悪い」「上司がひどい」「環境が整っていない」「友達が悪い」などと考えがちですが、 まず 自分の考え方や行動を変えることで、環境も変わっていく ということを意識しましょう。
周りを変えるよりも、自分を変える方がずっと簡単、


See→Do→Getの法則

「7つの習慣」では、

  • See(見方・考え方)

  • Do(行動)

  • Get(得られる結果)

という流れが大切だとされています。

例えば、

  1. 「上司は厳しいから、成長できない」と考える(See)

  2. だから、上司に指示されるだけの行動をとる(Do)

  3. 結果として、成長できない(Get)

このサイクルを変えるには、

  1. 「上司が厳しいのは、自分を成長させようとしている」と考える(See)

  2. 自分から積極的に学び、行動を変える(Do)

  3. 結果として、スキルが身につく(Get)

このように、まず自分の考え方(See)を変えれば、行動(Do)が変わり、結果(Get)も変わる のです。


環境が自分を決めるのではない。自分が環境を決める。

あなたの人生は、あなたの選択の積み重ねです。

「どうせ変わらない」ではなく、 「どうすれば変えられるか?」を考えてみましょう。

それが、主体性を持つということです。

もし、

「今、なんとなく続けてるけど…これでいいのかな?」

と感じることがあるなら、

「自分がこの現状をなんとなく選択しているけれど、本当にこのままでいいのか?」

と自分に問いかけて、「自覚」してください。

もし「YES」と言えない自分が今いるなら、それは「主体的に選び直す」チャンスです。「YES」を選んで主体性を持てるようになりましょう。

これでさあ、今日から「自分の人生の主人公」はあなたです