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つまらない仕事、もうやめない?面白いを全部掴め!
毎日が同じ繰り返しで、ただこなすだけの仕事になっていませんか?
「このままでいいのかな…」
そんなモヤモヤを感じながら、“何かが足りない”ともし感じているなら、今がチャンスです!あなたの”つまらない”を”面白い”にする方法が、ココにあります!
はじめに
面白さに変える秘密...それは「主体性」にあります。
この「主体性」は、有名な7つの習慣でも重要だと言われています。
では「主体性」という言葉に、どんなイメージを持っていますか?
主体性とは、自分で考え、選択し、行動し、その結果に責任感を持つこと。
ただ与えられたことをこなすのではなく、目標に対して自分から道を切り拓いていく力です。
私たちエスプリフォートでは、「主体性」を一人ひとりが持つことを大切にしています。
単なる業務遂行をするのではなく、事業の成功(我々の幸せ)に貢献する姿勢を大切にしているからこそ、主体性が重要になります。
そんな主体性を持つ人が多ければ多いほど、やりがいも面白さもどんどん広がりながら高まっていき、組織はさらに成長し、もっともっとみんなが幸せになっていけるのです!
自主性と主体性、何が違う?
自主性は、決められた選択肢の中から行動を選ぶこと。
たとえば、A地点からB地点に行くときに3本の道があれば、どれを選ぶか決めるのが自主性です。
一方、主体性は、そもそも道がない場所で「どうやってB地点にたどり着くか」を考え、行動すること。
道がないなら、自分で地図を描き、橋を架け、道をつくる――その結果に責任感を持つことが主体性なのです。
主体性を持つ人の特徴
目的意識が明確である
組織のビジョンや目標を深く理解し、自分の役割を明確にしています。チームや組織の成長と成果を意識して行動します。自ら課題を見つけ、解決に向けて行動する
与えられた仕事だけでなく、自分で課題を見つけ、改善策を提案・実行します。また、必要なことに気づき、自ら動ける人。打合せの準備やタスクの分担も率先して進め、周囲をサポートします。チーム全体の成果を優先する
自分の役割・自分の仕事だけでの範疇を超えて、チーム・組織の一員として全体の成果を意識して行動します。期待以上の成果を生み出し、信頼される存在になります。”できない”ではなく、”できる”方法を考えることができる
状況の変化に柔軟に対応し、できないではなく、”できる”方法を常に模索しながら、既存の枠にとらわれず新しい方法を積極的に提案します。行動の結果を振り返り、次に活かす
成功も失敗も素直に受け入れ、次にどう活かせるかを常に考えます。目的を実現する成果をだすことにこだわって、突き進んでいきます。
主体性を持つ人と持たない人の違い
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主体性を持つ人は、自分の行動が成果につながる実感があるからこそ、より深いやりがいと面白さを感じます。そして、自分から積極的に関わっていき、成果を出しながら成長と達成感を得て、やりがいや面白さを感じるのです。さらに、相手の期待を超える行動を意識した行動をするため、信頼され、評価も高まります。
一方、主体性がない人は、与えられた仕事だけをこなし、成果や成長への実感が薄くなりがちです。
その結果、やりがいを感じにくくなり、周囲からも信頼を得にくくなり、何をしてもつまらないままです。
もちろん評価も上げることが難しくなっていきます。
「See・Do・Get」で主体性を身につける!
「7つの習慣」の第一の習慣「主体的である」は、**見る(See)→ 行動する(Do)→ 結果を得る(Get)**のサイクルで主体性を身につけていけます。
見る(See):自分の考え方や視点を変える
物事の見方を変えることで、問題の本質や新しい可能性に気づけます。ネガティブな状況でも「どうすればできるか?」と前向きに考えることが重要です。行動する(Do):積極的に行動する
気づいたことをもとに、まずは動いてみましょう。自分の意見やアイデアを行動に移し、改善策や挑戦を積み重ねていくことで結果が変わります。結果を得る(Get):行動の成果を受け取る
自分の行動によって得た結果をしっかりと受け止め、成功や失敗から学び、次の行動に活かします。このサイクルが回ることで、さらに主体性が強化されます。
「See→Do→Get」のサイクルを意識することで、自分の考えや行動が結果にどのように結びつくかを理解し、より主体的に動けるようになります。
組織で主体性を身につけるためのステップ
「7つの習慣」の第一の習慣「主体的である」は、**見る(See)→ 行動する(Do)→ 結果を得る(Get)**の流れで考えるとわかりやすいです。
組織の目標やビジョンを理解する(See)
組織の目的・目標やビジョンを正しく理解し、自分の役割や貢献できることを見つけましょう。役割を超えた視点を持つ(See)
自分の担当業務だけでなく、チームや組織全体の課題や目標にも関心を持ちましょう。具体的な行動計画を立てる(Do)
組織の目標達成に向けて、自分にできることを考え、小さなアクションから始めましょう。周囲を巻き込む行動をする(Do)
同僚や上司と積極的にコミュニケーションをとり、チーム全体で成果を出せるよう働きかけましょう。行動の結果を振り返り改善する(Get)
実行した結果を振り返り、課題があれば改善策を考えて次の行動につなげます。過去をただ悔やむのではなく、未来にどう生かすかが大切です。
エスプリフォートの主体性を育む取り組み
エスプリフォートでは、社員の一人ひとりがやりがいや面白さをもって幸せになるために、主体性を育てるさまざまな取り組みを行っています。
定期的な勉強会・ワークショップの開催
成長意欲のある仲間が集まり、新しい知識やスキルを学び合います。実際の業務にも役立つ内容が盛りだくさんです!クレド勉強会での価値観の浸透
私たちの行動指針や価値観を定期的に確認し、組織全体で同じ方向を向いて進んでいます。”やってみたい”を大切に、チャレンジを後押し
「やってみたい!」という声を大切にし、チャレンジしていくことを推奨しています。失敗を恐れない文化
挑戦の先にある失敗も、学びと成長のチャンスと捉え、前向きにサポートします!挑戦して失敗しても評価は下がりません!むしろ、行動したことが素晴らしいことなのです。
主体性を発揮して働く未来
主体性を持つことで、仕事もプライベートも、自分が中心となって環境を作り出すことができます。つまり、自分の未来(人生)を豊かなものに創れるということです。主体性をもつと、
自分の行動が周囲に良い影響を与え、周りから感謝される
みんなと一緒に成長できる
相手の期待を超える行動で信頼と評価が高まる
誰よりもやりがいを感じ、自信がつく
などが手に入るわけです。
しかし、上記は手に入るほんの一部であり、もっと多くの素晴らしいものも手にすることができるのです。
あなたも主体性を持って、つまらない仕事を捨てて、面白いを全部掴んでみたいと思いませんか?
エスプリフォートでは、そんな主体性を持ちたい、主体性っていいななどと感じて頂ける、そんな仲間を大歓迎しています。
「主体性を育む取り組み」をしているエスプリフォートで、あなたも面白いを全部掴む新たな未来に、一緒に変えていきましょう!