ついに個人事業Espresso Refillを始めました。
高校生1年生の時にスペシャルティコーヒーと出会って早10年…。
とにかくコーヒーを極める人生にしたいと安直に考えて始めてから
具体的な事業にまで発展させるために10年かかりました。
ビジネスという言葉を使うと日本人の感覚的に「お金がメイン」に感じますよね。
僕がこの事業(ビジネス)で目指しているのは「究極のエスプレッソ作り」。
生産地に幸せが届き、消費者に幸せが届く、そんなエスプレッソを夢中で作って
僕も幸せになる。そんなエスプレッソの個人事業の一歩をやっと踏み出しました。
屋号は Espresso Refill
シンプルで本質的な屋号にしたかったので我ながら気に入っています。
Refillは良く文房具で使われる言葉ですね。
ボールペンの詰め替えや、万年筆にインクなど「補充」「詰め替え」の意味があります。
必要な部分だけをロスなく再充填する。どこかエコで、行動指針になるようなワード。
事業をする上でのこだわりなどたくさん書きたいところですが、
まずは事業開始だけの記録にとどめます。
通信販売がメインですが、作り手(僕)のイメージが伝わるようなnoteになると嬉しいです。
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