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奈良教育大の学生さんが来訪中♪


1)1日映画会、22日ボドゲ会、そこに教育大学生さんが・・・

昨日6月22日は、えしぇるのボドゲ会でした。
普通の参加者は15名、その中に教育大の学生さんが1名。

この前の、6月1日の起立性調節障害無料上映会&座談会でも参加が2名あり、これはきっと生田先生経由のご紹介からだろうなと思っていました。

火曜日、SAKIWAIの女性の居場所の帰り、奈良教育大学内の居場所ねいらくへお礼と、新しいチラシの追加分持参しながらうかがうと、「映画会も良かったらしいね、学生から聞いてるよ」「また、学生が行くと思からよろしくねぇ」といつもの笑顔で仰っていました。

普通のボドゲ会などの一般向けチラシを配って下さったのか、ポスター経由だろうと思っていたら、どうも違っていて、映画会後レポート提出の為参加したいというメール問い合わせがあり、22日も一名参加。ご本人に伺うと先生が課題を出されたようでした。


2)実は私も教育・保育系は専門で・・・など盛り上がる


いつもなら 20名前後の参加者があり、それぞれの話が出来ないくらいなのですが、22日は雨もあって、またこの時期はODっ子や気象病系の自律神経に弱い方はほぼアウトなのもあり、とても少なく、また前半で帰る方も多かったため、「残れます♪」と仰ってくださった学生さんと、終了前にゆっくり話出来ました。

お子様と遊んでもらい、様子も自由に見てもらって、その後に空いてるテーブルで、『えしぇるの歴史、経緯、今の様子、やっている活動内容、夫々への思い、今気を付けていることなど』を1時間ほどいつものマシンガントークで(笑)お伝えすることが出来ました。


私自身が保育士・幼稚園教諭・小学教諭・司書教諭・認定心理士などの持っているので(特別支援学校教諭免状も養聾盲もペーパーは取得済、実務をあと少しで取得できるが、多分しないな・・・)、学生さん達が今の時代に目指してくださるのが嬉しく、ついつい『金の卵』ちゃんたちを応援する気持ちになっています。もちろん、特別支援への理解、その他支援に対する考えなど引き出しの一つにしてもらえたら何よりだと思うので、ほんとに来て頂けるのは嬉しい。

私は実習させて頂いたことも、保育・教育・看護などの実習を受ける側だったこともあるので、懐かしくそんな話もさせてもらいました。

えしぇるではスタッフを増やす気はなかったけれど、一人では、また親子だけ・会員だけでは無理だなと思うこともあったので、流石に最近はいろいろな『分野別スタッフ』の依頼し始めていることも伝えました。そのお一人のせつなさんも、ゲームする人がいなかったのもあり、同席してくださいました(ありがとうね)。もうお一人ロブジーさんも後ろの卓でゲームを担当して下さっていました(ありがとうね)。

「質問ある?」「いっぱい聞いたから流石に聞くことないです♪」と仰り、折角なのでいろいろなゲームを見てもらい、説明。「一部でもする?」と聞いたけれど、お住まいも遠いので、「それならすぐ帰る方がいいね、ゲームもしてないし参加費不用ですよ」と伝えたけれど、カンパで参加費500円をくださいました。(ありがとうね)

3)課題プリント、こそっと見せて頂き、驚愕!これって!


最後に、どんな課題だったのか?どんな感じで伝えられたの?と聞くと、先生の配布プリントを見せて下さり、またまた驚愕。

表面には、
課題の趣旨やレポート内容など、
その下に
えしぇるの映画会と別団体のしっかりした講演会の、チラシ面2つが印刷。

裏面には
居場所の見学先として
市立の市内フリースクール2つ
民間の市内大規模法人さん『Y』さん『A』さんが2つ
NPO法人の有名どころ学習支援もされてる『O』さん
このラインナップに個人の『えしぇる』を?!
同列に?!
いやはや、本当に恐縮です。

そんなに評価して下さっていたのも嬉しく、
ほんとに一度行くと言いながら、行けないと残念がってらして、
ほんとに行くはずだった去冬も急用で断念されたのも知ってるので
こんな方法をとられたのかもなぁと思ったり。

この前も、言いながら行けなくてごめんねェ」といいつつ
聞くところはあちこちから聞いたり、情報収集はされてるようで。
流石先生、研究者は違うなぁと、ニマニマです。
でもね、私も結果的手広くなってきてますが、
今も目の前の人達のために、コツコツしかしてないんですよ。先生。

私の方こそ、先生や学生さん達の感想やレポートを聞かせてもらいたい。
今後に活かす為、よりよくしていくためにもね。

うんうん、
他にもアドバイス頂いている先生や関係者の皆様は沢山いらっしゃいます。
皆さん、無力な私やえしぇるの為に、本当にありがとうございます。

4)また遊びに来てね、次回7月13日も楽しみ♪

教育実習、保育実習、看護実習、中学生の職場体験、新任教諭の研修、各視察、研究発表など受け入れたり実施したりしてきたのが、今回も生きている気がします。

人育て、気づきを持って帰っていただく、保育教育や看護実習生、夫々に最後に言う一言は少しずつ違います。でも、感じ取ってもらえる環境、夫々に気づきをと思う気持ちは同じ。いろんな人がいろいろな立ち場でその人なりに頑張っているのを支えてあげてほしい、それだけかもしれません。

気づくなら見守りを、無視したり厳しい言葉はいつでもだれもが掛けてくる、頑張ってる人にはそれ以上傷つける言葉をかけてほしくない。エールを送るだけで充分、その人・達と相談して、次に託して、生きていける強さを信じて、魅力をより光らすだけでいい。


次回13日も数人来てくださるようで、嬉しく思っています。
流石に今回は混むかもなので、別時間の方が良さそうなので、別日に打合せ日を持たせてもらうことにしました。

若い未来ある人たちの、キラキラした視線を受けるのは嬉しいやら恐縮ですね。お話を聞かせてもらうだけで嬉しいです。こちらも元気をもらいます。

そんな機会を下さり、生田先生学生さん達、ありがとうございました。
今後はゲームやお喋りしに、えしぇるへ遊びに来てくださいね。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

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