食べ過ぎには要注意!
食べる量が多ければ、消化するのに時間とエネルギーが必要となり、どうしても胃腸や肝臓などに負担がかかる。
特に夜、食べ過ぎてしまうと、本来休まなければならない内臓が、寝ている間も働かなければなくなり、睡眠の質も低下する。
また、食べ過ぎは、体内の活性酸素を増やす。
活性酸素には、ものを酸化させる力があり、それによって体内に侵入したウイルスや異物などを殺菌・排除するが、一方で活性酸素の攻撃は、身内(体内のDNAや細胞)をも傷つける。
活性酸素が増える原因には、ストレスや紫外線、ウイルスや細菌、毒物などの異物の体内への侵入、過剰な運動など、さまざまなものがあるが、食べ過ぎもその一つと言われている。