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今、日本は眠れない国です。 テレビやネットでは頻繁に眠りについて特集されているし、よく眠れることを打ち出した寝具も数多く販売されています。 一日遊べばすぐに眠れた子供の頃のようにはいかず、睡眠障害に悩む大人が増えています。 背景には、ストレスや運動不足の他に、PCやスマホといった私達が当たり前に長時間使用しているデバイスのブルーライトという現代ならではの要因もあります。 眠りたいのに眠れないということは、それ自体がストレスであるし、翌日の仕事のパフォーマンスにも大きく
よく「夢は強く思い描けば実現する」と言います。 確かにそれは正しいのですが、この言葉を勘違いしている人もいます。 思い描けば実現すると言われると、「夢を思い描かないといけない」と考えだしてしまいます。 それは親や周囲の期待に応えようとして、無理に考えているのと同じです。 そうやって夢を思い描かないとダメだという風に思う癖が付いてしまう人は、夢を想像することに逆にプレッシャーを感じています。 でも本来の夢は違います。 誰に言われるでもなく、勝手に想像してワクワクして
あまりしない方がいいのが、細部の誤情報。 フィクションの世界でよく語られる「大きなウソは許されるが、小さなウソは許されない」という言葉はご存知でしょうか。 例えば、「ゴジラが街にやってくる」 これはとてつもなく大きなウソだが、物語上なんら問題はありません。 むしろ大歓迎な大ボラです。 そしてゴジラに自衛隊が応戦するのですが、「戦車や戦闘機の攻撃がいっさい効かない。全てが弾き返される」。 これも冷静に考えれば、「どんだけ皮が固いの?」という中くらいのウソですが、これ
例えばあなたが高校生で、期末テストで図形問題が出題されたとします。 「辺ABの長さを求めよ」という問題です。 解き方が分からず苦しんでいるあなたは、思わず友達の答案をカンニングしました。 学校一の秀才である友達は、よほど自信があるのでしょう、解答欄に大きな文字で「辺AB=4㎝」と書いています。 さて、これであなたも解答欄に、「辺AB=4㎝」と書くことはできるでしょうか。 もちろん、できません。 なぜなら答えは分かっていても、解き方が分からないからです。 いきなり
ビジネスにおけるコミュニケーション空間としてサウナを積極的に活用したのが、ロシアという国です。 ロシアの大統領だったエリツィン氏は大のサウナ好きで、サウナ外交を盛んに行っていたといいます。 ロシアでは、真の信頼を得ると互いのプライベートサウナに呼ばれます。 ウォッカで酔って一緒にサウナに入り、そこに置いてある白樺の枝で互いの身体を叩き合って親交を深めます。 サウナに共に入るという事は、「丸腰の私は攻撃しません。あなたも攻撃しませんよね」という和平条約を結ぶことであり、
ある会社がマイナスイオン発生器を販売していました。 その商品は、マイナスイオンを発生させ、空気中のミクロの雑菌に付着して沈殿させるというものでした。 製品はカッコよく、艶やかな黒のシリンダー状で先端に角度が付き、普通なら芸術品とも呼べる代物です。 ところが、ちょうど斜めに曲がった突端のど真ん中に変なものが付いています。 「スチールたわし?」と思うような金属部品。 それがガンでした。 そのたわしのせいで、とても最先端をいく商品には見えません。 その会社がとった対策
人の得意分野を観察すること。 その場にいない人のことを褒めること。 これをすることで、あなた自身のネットワークを広げられます。 不特定多数の人と繋がる必要はありませんが、自分が「好きだ、有能だ、刺激的だ」と感じる人とは心を込めてお付き合いするようにしましょう。 相手が困った時には、自分ができることなら喜んでしたいと思うし、反対に自分が何かで困った時には電話一本で解決できます。 一人で悩みながら調べたり、暗中模索で動くよりも、「そのことに精通している人」に助けてもらった
日中は仕事が忙しく、平日は基本的に職場と家の往復、休日は家に引きこもってダラダラしているうちにいつの間にか月曜日・・・ そんなビジネスパーソンも少なくありません。 最近は「サードプレイス」、職場でも家でもない第3の場所を持とうという機運が高まっています。 「そこに行けばホッとできる」「そこに行けばリラックスできる場所」として、カフェ、バーや居酒屋、図書館、公園、ジム、銭湯、海岸や岸辺などをサードプレイスにしている方が多いのです。 そういう場所が既にあるという方は、その
ニューヨーク最古のスパは1892年に創業のロシアン・アンド・ターキッシュバスというところです。 ニューヨークのサウナはフィンランドから直接伝わってきたというより、ロシアからの移民によってもたらされたようであり、今でもロシアンマフィアの会合の場所としてサウナが利用されているといいます。 そんな歴史のあるニューヨークのサウナもやはり最近になってブームが起きている印象で、エグゼクティブ層や若い女性たちが来るようになり、オシャレでスタイリッシュなサウナが増えています。 1時間6
アメリカの大学が自営業者を対象に行った研究では、銀行口座を新設して貯金をしてもらうことにしました。 そして、「いくら貯めたか」という目標貯金金額を公開したグループとしなかったグループを比較した結果、公開したグループは銀行への入金頻度が平均で3倍になり、貯金額も65%多かったというのです。 つまり、公開しなければ100万円の貯金が精一杯のところを、目標貯金額を公開するだけで165万円貯めることができるということ。 試す価値は大きいと思いませんか。 貯金額はもちろん、海外
意欲的に前に進むことは大事です。 しかし努力だけではどうにもならないときがあります。 見極めもしないといけません。 勇気を持って撤退すると、次の道が開けます。 知人で飲食店を経営していた方がいました。 最初から「この時期までに、これだけの売上を上げる」と目標を立てて、これだけの収益を下回ったら撤退すると決めていたそうです。 開店して利益を上げたものの、数年経って収益が予定より落ちたので、あっさりと閉店しました。 どんなに準備をしていて覚悟を決めていても、物事に1
カナダの大学で行われたこんな研究があります。 テスト前の勉強を先延ばしにした学生を対象に、一方のグループは先延ばしにしたことを責め、「今度はもっと早めに勉強を始めなさい」と指導しました。 もう一方のグループには「そういうこともあるよね」と、その行動を許しました。 その結果、責められた学生はさらに勉強を先延ばしにするという逆説的な結果になってしまったのです。 親はついつい、子供が勉強をサボったら「次は絶対に早めに勉強に取り掛かるように」と指導しがち。 しかし、良かれと
日常会話の中でもなるべく断定を避けている人は多いでしょう。 例えば、「明日の試合は勝ちます」と言い切るよりも、「勝つつもりで試合に臨みます」とか「ベストを尽くします」と含みを残しておく方がリスクは少ないです。 ただし、こうした言葉に含まれる微妙な逃げや保険には、みんな敏感に察知します。 そして一旦「逃げている」とか「ごまかしている」と思われたら、もうおしまいです。 貴方の言葉に説得力を感じる人は、ほぼ皆無になります。 それでは、どうすれば断定という刃を使うことができ
基本的にフィンランド人には、他者を信用し尊重するというベースがあります。 日本も治安は良い国ではありますが、フィンランドの公衆サウナ施設に『こういうことをしてはいけません』という貼り紙がありません。 これは日本とは大きく異なるところでしょう。 暗黙の了解、ルールと信頼があった上で、もしそれを破っている人がいたら、ちゃんと誰かが注意するようになっています。 フィンランドでは、子供の頃からサウナの入り方を自然に学びます。 「これはしてはいけない」「あれをしてはいけない」
エステル・ゴランタンさんというお婆さんがいました。 彼女は街でたまたま『イディッシュ語を話せる老婦人求む』という映画の出演者募集のチラシを見つけました。 ゴランタンさんは別に演技の勉強などしたことはありません。 しかも、この時85歳。 いくら老婦人と言っても、無理があると思うはずです。 でも、彼女は応募しました。 そしたらこれがオーディションで受かってしまい、その後アビル映画祭で最優秀女優賞に選ばれてしまったのです。 その後も映画のオファーが続々来ました。 彼