書くことの大切さ

文章講座で三島邦弘氏が言っていました。慣れないように新鮮でいられるのは日課が多いからかもしれないと。

日課

ワタシにとっての日課ってなんだろう?土日はだいたいおやつの時間にコーヒーを淹れます。でもこれはだいたいで、いつもではないから日課とは言えない。子どもたちを寝かしつけたあと、もそもそと布団から出て、ここ数ヶ月はNetflixを見ていました。まぁ、これは日課と言えば、日課かもしれません。Netflixを観る前後に何をしているかというと、洗濯機を回し、食べ終わった食器を洗い、片付け、米を研ぎセットし、洗濯機が終わったら乾燥機に突っ込み、それも終われば、たたんで片付けます。ああ、ひょっとしてこれが日課かもしれない。そして余った時間を使って、最近はこうやって文章をしたためています。これももう日課と言っていいかもしれません。

そしてこれが日課になると日々あったことや、読んだもの、あるいは観たもの聞いたもの、あらゆることがここに蟻地獄に召され集まってきます。つまり頭がそういう頭になる。そう思うと「書く」って大事だなぁとしみじみ思うのでした。


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