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2020年の振り返り:おすすめ記事

今回は2020年を振り返り、特にスキが多かったものを紹介していきたいと思います。


大学院生の研究ってなんの意味があるの?

先生に言われてた通りに手を動かして「やりました→できました」のような研究には本質的な価値がないと思っています。そんな気持ちをダラダラと書いた記事なのに読んでくれた人も意外と多くて驚きです。


大学院生が自分の研究の価値を高めるためには

大学院生の研究ってなんの意味があるの?」で感じた学生の行う研究の本質的な価値について、考察を丁寧に行うことが研究の汎用性を広げていくのではという自分なりの解答を書きました。

目の前の研究を少し俯瞰して見たときにより広い領域で適用(活用)できるようになればいいのではないでしょうか?


わかったつもりで話している人ほどわかってない

タイトルの通り、わかったつもりの人ほど信用なりません。
逆に、わかっていないことがわかるようになってからようやく上手に説明できるようになるのではないでしょうか?

ここまでの内容はすべて自分の経験を踏まえて書いたものですが、そんな記事がスキしてもらえるというのはとても嬉しく思います。


時間逆行型映画TENETがすごすぎる

はい、完全にTENET人気に便乗してますね。

TENETについてのネタバレは一切なし(公式のあらすじまで)で、コンテンツ作りについて思うこと書いた記事です。

何かをクリエイティブに作るのは人間に許されたとても贅沢な能力なのかもしれませんね。

クッキーのサクサク感も科学が決める!

こちらはnote公式に取り上げてもらって、私の中ではとんでもないPV・スキ数をたたき出した記事です。クッキーのサクサク感の理由について紹介したものです。

ちょっと専門的な内容だったかなと思って書きましたが、思いのほか伸びましたね。

私の記事というよりは、研究自体が個人的に面白いと思うので、是非おおもとの研究に興味を持ってもらって学術記事を読んでもらえたら嬉しいです。

ちなみに研究されているのは日本人の先生なので、学術記事であれば日本語のものがたくさんあります。

最後に

以上、固定記事と自己紹介以外でスキが30を超えたものを紹介してみました。

個人的に私個人の意見を述べた記事3つが意外とスキをいただけたのは驚いています。ただの大学院生の独り言にほんの少しだけ共感してくれた(かもしれない)人がいると思うと嬉しいですね。

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