家計簿つけてまる2年
家計簿を再開し、12月でまる2年。
通信制大学に行っていたときは、費用が財布に占める割合を知るため、カッチリつけていましたが、卒業してから疎かにしていました。
再開したきっかけは、細かな浪費に気づいたくらいの理由です。なにせ家計簿をつけはじめると、無駄な出費を抑える効果が高い!
11月は教養娯楽費が10,000円弱だったんですが、この数字を見ると
「何やってるんだ、自分? 今月は絶対に浪費しない」
と、引き締め効果が生まれます。内訳を見れば本当の娯楽費は1,000円くらいで、あとはPC関係と実用書。浪費なんかじゃないよね……。
とはいえ、娯楽費の内訳が問題で、知らないサブスクが請求されている。
アマプラあるあるで、誤ってポチっとして気づいていなかったっぽい。解約ついでに今契約中のサブスクも解約してやりました。これで無駄な出費は根絶。
これこそ家計簿効果! というか、なんとかせいやamaz●n!!
ちなみに使っている家計簿ソフトは「うきうき」です。無料機能だけでも充分満足しています。
何が良いって、銀行口座と連動しないところ。今のオンライン家計簿は銀行と連動を売りにしているのが多いですが、要らない要らない。
毎月金融機関のサイトにアクセスし、残高合わせをしてこそナンボ。
少し手間ではあるものの、毎月必ず残高をチェックすることは現実を直視すること。
「利子少な!」
「定期作れてない!」
「何で貯まらないの?」
じつと手を見る。
というわけで2年間家計簿をつけて思ったこと。
「今の資産状況なら、来年から新NISAとかできるんじゃね?」
はい、NISA始めます。