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活動への想いと私について
自己紹介
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出身地 山形県酒田市 居住地 茨城県つくば市
天秤座 A型 辰年
子ども 2021年生まれの男の子が1人
好きなこと ディズニー 音楽 カラオケ 美容 温泉 お出かけ カフェ イベント めめ バレーボール
私の幼少期
私は小さな頃本当に運動が苦手で体も弱く、さらには体型にも自信がなく男の子にも間違えられるような子どもでした。中学生になる時に制服を意気揚々と購入しに行った際に「間違えているよ」と言われ私は????と思いながら聞くと「男の子はこれ」と言われたり、男の子なんだからもっと食べないととお店で言われたり、、、子どもながらにして一つ一つの言葉に笑って受け流しながら傷ついていました。
お前の頭にはえついているからうさぎ小屋にでも入ってろと言われてその中に入れられるなど今でも忘れられない経験もしました。
コンプレックスを改善したい
子供ながらに自分の太っている体型や運動が苦手なことへのコンプレックスで自信がない自分を変えたいと思いダイエットを決意しました。
きっと今の時代は長所を伸ばすのが大事という考え方もたくさんあると思いますが、私はみんなよりできないところをなんとか改善したいという平均になれるように、みんなより劣らないようにとばかり動いていました。
例えば運動神経が悪いのに、バレーボール部に入部してそれは運動神経が悪い自分を変えたかったから。今思えば、好きなことだからやってみたいという好奇心からの入部ではないのによく続いたなと思いましたが、それだけ強いコンプレックスへの思いがあったなあと思いました。
ダイエットを始める
話を戻してダイエットを決意した時に最初に決断した方法が食べない方法でした。。。すると当たり前ですが、体重は減りましたがとても体がさらに弱くなりました。そんな時に通っていたお医者さんに「運動しなさい」とアドバイスをいただきました。その病院はフィットネスジムが隣にあり運動もできる環境にありました。最初は人目が気になったり、運動が苦手だからこそ躊躇しましたが、痩せたいなという思いからフィットネスジムに通ってみることにしました。
すると最初は体重が減らないなと悩んでいましたが、心のスッキリ感はとても感じられました。トレーナーの方も最初は体重よりも見た目が変わったり筋肉を増やしたほうがいいと言っていたので、内心(体重が増えるのなんて嫌だなあ)と思いつつも信じて教えていただいていたメニューをこなすようになりました。
苦手なことだからこそ克服したり体型を変えたら自分のことももっと好きになれるはずという思いからフィットネスジムに通うことを続けられました。そしてその理由には間違いなくサポートの声がけをしてくださっていたトレーナーの方々の存在があると思います。そのおかげで運動をはじめる前よりも心も見た目も変わりました!
自分のやりたいこととは
少し話が変わりますが私は以前ウェディングプランナーの仕事に憧れを抱いていました。人生に1度きりの大切な瞬間をサポートし笑顔のサポートがしたいと考えていました。そのため学生時代は、明治記念館といいうところで期間職員も勤めていました。ただ、人生の転機に「誰かにとってやさしい時に誰かにとってやさしくない」ことがあるという言葉と出会い考えさせられ一度自分の夢が何なのか考え直すようになりました。
20代の頃の私は誰かをサポートすること、必要としてもらえることが何より嬉しいと感じておりよく言えば臨機応変?悪く言えば自分がないようなそんな人間でした。そのため誰かに嫌われないように行動したり、誰かの顔色を伺って行動するような人でした。ただそんな自分ではいけないと感じられるような大きな出来事が何度があって(ちなみに恋愛関係はもうほんとスタボロ笑)
そこで自身のやりたいことや自分の意思をしっかり持つことの大切さも感じるようになり、体操教室に就職するようになりました。
私だからできた継続サポート
運動が苦手で自分に自信が持てないような人こそサポートが必要!!私はそのように感じていたので一人ひとりの夢や目標、大切にしていることをみんなで共有しあってサポートをすることで貢献しようと思いました。最初は長年通われているメンバー様にも「この子大丈夫?」と思われていたようですが笑 時間をかけて少しずつ信頼してもらえるようになったり結果として2000店舗以上あるお店の中で、東京都では1番、全国では2番目のメンバー様の継続率という結果も残すことができました。
運動が苦手、孤独に悩む人こそ運動ができてコミュニティができるようなサポートが必要と考えます!!私はこの仕事をすることで、日常の中での幸せや健康的な毎日を送れることをサポートすることでよりその方のお悩み解決や夢を叶えられるようになるのだなと感じていました。
それでも難しかったこと
ただ、一方で継続サポートが得意な私にもサポートができないなと感じている方々がいました。妊婦さんやお子様連れのママさんです。。。フィットネスではマシンを使ったサポートになるので子連れの方はNGでした。私自身が妊娠出産を経験した時はさらにコロナ禍だったため、情報や人とのつながりも持てない状況でした。。。
以前から、お子様連れママさんはどうやって心と体のケアをしていたり友達をつくったりしているのかなとは思っていましたが当事者になった時に本当に悩み、この状況をなんとかしたいと思い親子ヨガならマシンを使うこともなく運動をすることが苦手と感じているママさんにも取り組みやすいのではないかなと感じ、産後にベビトレヨガインストラクターの資格取得の勉強を開始し次第にレッスンを始めるようになりました!!
活動は支援センターから、区の子育て講座、公民館、市民館、保育園、学童、小学校、親子カフェ、起業様コラボとありがたいことに幅広く活動をさせていただいたところ府中市社会活動プレゼン大会では最優秀賞、オーディエンス賞もいただけました!
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自身の出産経験
なぜ活動を始めようと思ったのかというと、私はコロナ禍に初めての出産を経験しました。知人もいない場所で親の助けもなく出産。産後も主人は週7で1LDKの家で在宅ワークを朝から晩まで行なっているため家にもいられませんでした。
支援センターも抽選制度、行っても時間制限により短時間しか居られない、経産婦さん同士が仲良くしている姿を見てはどんどん孤独感を感じて苦しんでいました。この辛い状況をなんとかしたい、そして話を聞けば聞くほどにママ達はみんな悩みを抱えている。笑顔に見えているママもみんな悩んでいるんだなと。
ならば、私がママや子どもたちが安心して過ごせる居場所や時間の提供、そして心と体のケアができてコミュニティもできる場所を作りたいと考えて活動を始めました!
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私はPCOSという症状をもっていたため、正直妊娠できるのかというところから悩み続けておりました。妊娠できないなら女じゃないと言われたこともありました。妊娠についてはみなさん様々な悩みを抱え乗り越えてこられていると思います。また、妊娠中だからこその悩み、出産してからの悩み、そして孤独、それぞれきっと持っておられると思います。
だからこそそんなママ達の心と体をふわっと軽くし、そしてママになった今の自分が最高と感じながら毎日を過ごせるように、そしてママ達の笑顔が子どもたちにとっても笑顔にもつながるように、一人でも多くのママや子どもたちの毎日をサポートさせていただけたら嬉しいなと思っています❤︎
ある会合で、で親子の居場所づくりや心と体づくりになぜヨガをはじめたのか?なぜヨガなのか?と問われたことがあります。その際私は【マシンを使わない・気軽にできる・呼吸を整えられる】とお伝えしました。
ヨガってすごいなって学ぶと感じるんですが、実際にお子様連れではいきにくいって感じている方が多い。だからこそそんなママさんが産後をきっかけに最高の自分になれるように私もサポートしたり安心できる環境をご用意したいなって思っています。
ママと子どもたちの自己肯定感も大切にしたい
そして乳幼児自己肯定感アドバイザーとしての学びも、私自信が自分のことを好きになることがなかなかできなかったからこそ多くのママ達にも伝えたいと感じています。子育てに正解なんてないと思うけれど、それでも今日を頑張れて笑顔で過ごせた時間はかけがえのないものに違いないのでそんな時間や場所を提供できるように努めています❤︎
昨年引っ越しにより再び知人のいない環境に身を置くことになり、だからこそむしろ私自身がまた心と体の健康や居場所作りを通して繋がりをつくってもいきたいなと感じています。何卒よろしくお願いします♩
インスタグラムもやっていますのでお気軽にフォローしてもらえたら嬉しいです♡