見出し画像

母になった妻への感謝

こんにちは。
普段私のnoteではプライベートや家庭のことはあまり書いていないのですが、たまには家族のことも書いてみようと思います。
いや、これは書かないではいられない!実はそう思ってこの記事を書いています。

私には結婚して2年になる妻がいます。
2人での結婚生活もとても幸せなものだったのですが、この夏に第一子となる娘が生まれて3人家族になりました。

新しい家族を迎え、この上なく幸せな日々を送っているのですが、
良いことばかりではありません。
その一つが、「夜泣き」です。
多くの親が通る道であり、わかっていたことではありますが、
実際に経験してみますとなかなか大変です
お腹が空いたりオムツが汚れたりはもちろん、はっきりとした原因がなくても数時間ごとに泣きます。

しかし恥ずかしながら、朝から晩までの仕事でヘトヘトの私は十分に対応ができていません。
頑張ろうとしたこともあるのですが、寝不足でフラフラの状態だと、翌日の仕事に支障が出てしまいます。
まだまだ「育休」というワードが縁遠い医者業界では育休や時短勤務などが取りづらく(特に男性医師)、結局私も通常通りの業務を続けている状態です。

でも、だからといって妻に全部押し付けるのも違うと思っていますので、妻に夜泣き対応を直接お願いしたことはありません。
にも関わらず、妻は何も言わずに娘が泣いた時にすぐに起きて、授乳したりオムツを替えたり、泣き止むまでなだめたりしてくれています。

日中もつきっきりで娘の世話をしていて、毎日夜も十分に眠れなくてめちゃくちゃ疲れているはずなのに、文句一つ言わずにやってくれるのです。
私を寝かせるために。

正直妻がここまで強い人だとは思っていませんでした。
気力も体力もそこまで強くない方だと妻自信も言っていて私もそう思っていたのですが、母親になった妻は本当に強い人だと感じました。
結婚前の付き合っていた期間を含めるとそれなりに長い期間を共に過ごしてきましたが、ここに来て妻の新しい一面を見た気がします。

母親ってすごい!
絶対眠いはずなのに、疲れているはずなのに、頑張ってくれている妻には頭が下がります。
感謝してもしきれないとはこのことです。

本人に感謝の気持ちを伝えるだけでは足りない。
その思いから今回noteに投稿した次第です。
これからもいろんな困難に直面すると思いますが、私も頑張って妻を支えていきたいと思います。


この記事が参加している募集