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大人ほど役立つ学び直し国語

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受験国語のプロが教える、大人だからこそ役立つ国語について解説していきます。noteにはもちろん、あのとき「なぜ?」と思ったことも書いていきます。
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#旅

■プロではないからこそ楽しめる「写真とnote」―【写真館note】の連続投稿が670日を超えました

えりたです。 noteに記事を毎日投稿することを始めて、680日を超えました。そろそろ700日連続投稿、そして、365日×2年=730日連続投稿も見えてきています。365日連続投稿を超えてから、次の目標として据えたそれらの日数をまずは無事に乗り越えたいと思っています。 さて、今日はその中で私の連続投稿の軸となっている【写真館】note―「写真とnote」について書いていきます。 どんなふうに【写真館】noteを書いているのか、書き続けたことで変化したことはあるのか、そん

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■今、私たちを取り囲んでいる「権力」とは?―『ミシェル・フーコー』

普段、「当たり前」と思っていることが 実は当たり前ではないと実感する。 そんな出来事は 日常のあちこちにあります。 でも、それが実際起きたときって 乗り越えるのに必死で 自分の思考に定着させるのには 随分と時間がかかります。 私の場合、それを具体的な衝撃として 思考に刻み込んでくれたのは 文学理論の勉強会で読んだ フーコーの『知への意志』でした。 そして、そんな衝撃を 久しぶりに思い出させてくれたのが 今回読んだコチラです。 ■『ミシェル・フーコー』について ■箱田徹

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■あの時教えて欲しかった国語の疑問③―なぜ、漢文の勉強って必要だったんだろう?

えりたです。 先日、来年度使われる小学五年生用の国語教科書を見る機会を得ました。ちらほらと読みながら、あっちで驚き、こっちで感嘆しとなかなか楽しい時間を過ごしました。 そのなかで、ものすごくびっくりしたことがあります。それは「漢文」の項目が入っていたことです。 正確には「漢詩」ですが、書き下した漢詩が現代語訳と共に小五の教科書にあり、とても驚いたのです。 私自身は、漢文(漢詩)を初めて習ったのは中学生であったと記憶しています。小学生の頃にはなかったです、確か。あったら

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■note記事ネタ探訪記⑥~noteのことはnoteに学ぶのがいちばんよいのです

えりたです。 昨年から何とはなしに始めたnoteの毎日更新も400日連続が見えてきました。 写真館noteも380日連続更新を超えましたし、5月から8月までは1500字~2000字のエッセイを100日連続で更新していました。 8月以降、有料noteに執筆の軸を移しましたが、それでも毎日何かしらの記事を書き、また、更新しています。 noteを毎日更新するとき、さまざまなハードルがあります。その一つに、「毎日更新するためのネタがない」があるのではないでしょうか。 日常は平

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■あの時教えて欲しかった国語の疑問②―結局、国語ってセンスで解くものなの?

えりたです。 私は、受験国語を教える講師を生業として、人生の半分以上の時間を過ごしてきました。生徒たちが、志望校―私立中学、高校、医学部を含む大学―に合格するためのお手伝いを、「国語」という科目を通じてしてきたのです。 そんな私の経歴はコチラに詳しく書いてあります。 さて、人とお話していると、ときおり自分が「国語講師」をしていたことを伝える場面に出会います。そうして、それを告げたとき、返ってくるさまざまな反応には幾つかパターンがあるのです。 その一つに、「あ~国語って

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■note記事ネタ探訪記⑤~究極のインプットって何だろう?

えりたです。 noteの執筆を楽しんでいらっしゃいますか? noteではちょうど今、「クリエイターフェス」が行われています。年に一度の大きなお祭りですから、参加しない手はないですよね。 私も昨年のクリエイターフェスで「秋の写真を撮ってみた」マガジンに参加し、写真館noteの毎日更新を始めました。 その写真館noteも連続更新が370日を超え、また、note自体の毎日更新も380日を超えました。さらに、今年の5月から8月にかけて、1500字強のエッセイを100日連続で更新

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