■自分の言葉に自分で責任を持つということ―『いつもの言葉を哲学する』
noteやTwitterで言葉を綴ったり
お友だちと話をしていたりするとき
自分の書き癖、口癖に
辟易することがあります。
伝えたい内容自体は異なるのに
なぜか用いる言葉が同じ。
そりゃ、毎回自覚的に考え尽くす!では
疲れ果ててしまいますが(笑)
けれど、伝えるための言葉を
ぞんざいにしてしまっては
内容も色褪せてしまうような気もするのです。
でも、それを
どうしたらいいのかわからない。
という気持ちに指針を与えてくれたのが
こちらの本です。
■『いつもの言葉を哲学す