ヒプノセラピストになるまでのストーリー☆彡
はじめまして☆北海道在住のえりりんです。
看護師×タッチケアセラピスト×ヒプノセラピストをしています。
2児のママでもある私ですが、ヒプノセラピストになる決意をしたのは、
およそ1年前のこと。
なぜ、ヒプノセラピストになったのか・・・
それは・・・
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30年来の母のうつを治すため
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母がうつ病を発症したのは私が小学校2年生の頃なのですが、
それから母は、30年もその病と闘い続けています。
表面的には見えにくいこの心の病は
母自身だけではなく、家族みんなにも
我慢や心労を多く強いられてきました。
長男が生まれ、 一一度看護師の仕事を辞めた時期に タッチケアセラピストになるための勉強をはじめます。
タッチケアセラピストになり、 その絶大なる効果を学んだ私は、実家に帰る度に母へタッチケアをしました。幼少期、学童期にあまりにも寂しく苦労を強いられる環境で育った母。その母に、愛情が届き心が楽になるように願いを込めてタッチをしました。
まだ、不足感を感じた私は、心理学やうつ病についてさらに深く学ぶことを決意。
そこで、心理カウンセラーやうつ病アドバイザーの資格をとり、心の荷をおろせるようにカウンセリングをしてきました。
でも、根本的な解決にはならず
心が楽になり笑顔が見られても
それは一時的なものでした。
病状が良くなったり悪くなったりを
繰り返す日々。。。
もう、苦しまなくてもいい・・・
もっと魂の根っこから
癒されるセラピーが必要なんだと
痛感していた頃・・・
オンラインで出会った
ヒプノセラピストの先生。
その出会いが母の人生だけではなく、
私の人生を大きく変えることになるとは、
1年前の私には想像もできませんでした。
今後、うつ病で悩む方やそのご家族の力になりたい。 そう思いながら、アメブロよりも深い心境を綴りたいと思い、 noteを書きはじめることとなりました。
私の変化はもちろんのこと、家族の変化、そして母の変化を綴っていこうと思います。
そして、私には目標・夢があります。
「私の潜在意識が変わったら、30年来の母のうつが治った」という
書籍を出版することです。
今、60半ばになる母が残りの人生を
豊かに生きられるように
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この世はこんなにも愛でいっぱいなんだ
生まれてきて良かった
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そう思える日が来ることを信じてやまないのです。