とろ日記(2/19面接憂鬱)

　本日は面接。それにより腹痛だ。

やっと外に働きに出たくなり、自分で面接を受けに行くと言った。夫も応援してくれて(やるぞ！ふんっふんっ)と気合十分。
だったのだが、面接当日となると憂鬱である。フルタイム勤務ではなく短時間勤務の面接なのだから。落ちても受かっても相性のもんだ、と思ってもブルーだ。こういう日に限って、顔のコンディションが悪い。乾燥してガサガサ粉っぽさがある。化粧ノリ悪そ〜。本気で落ち込むわけではなく、わたしはいつもこうだよ、と面白がれているので良い。こういう日に限って、というエッセイ集とかおもしろいかもなぁと考える。

〇分に家を出なきゃと思うと、トイレに行きたくなる。お腹が痛い…という感じの腹痛ではないのだが、嫌な感じ。
さっきはバナナ1本をたいらげていたので、まだ食欲があるから今日は大丈夫だぞ、と思っていたのに。全然大丈夫ではない。

時間に余裕をもって準備をしていたはずなのに、もうこんな時間。トイレにも行きたい。ああ、そろそろ出ないと電車に間に合わない！？と交互に焦らされる。

面接、久しぶりでこわいなぁ。
何を聞かれるんだろう。
わたしは面接や他の場面でも、自分の思いを言葉にし出すとだんだん声が震え、泣き出しそうになってきてしまうから困る。悲しくて泣きたくなっているんじゃない。そもそも、面接で泣くなんて嫌だ！
泣かないように泣かないように、バレないようにバレないように、涙を抑え込むので一苦労だ。
今日は泣きたくなりませんように。ぱっぱと面接が終わりますように。

帰りの電車でホッとしている自分を想像する。